歌詞

死には至らぬ心地良い痛み　そこそこ感じてる

（タッタッタッ　タラッタラッタッタ）

真綿で首を絞めるよな痛み　ひしひし感じてる

（タッタッタッ　タラッタラッタッタ）

大人しいフリして

賢いコのフリして

待たされるのはもう散々です

あぁ、まだ　あぁ、まだ足りない

呻吟 in the rain　声にならなくて

呻吟 in the rain　雨に溺れても

叶わない思いが　ぐるぐるぐると廻ってるよ

呻吟 in the rain　追い求めたくて

呻吟 in the rain　想い叫んでも

叶わない　叶わない　ぐるぐるぐると

それすらもうシャララララ　シャララララララ

雨に唄えばびしょ濡れて　心だけ逆に渇いて

（タッタッタッ　タラッタラッタッタ）

踊り疲れて草臥れて　声も嗄れてしまいそうだ

（タッタッタッ　タラッタラッタッタ）

勘違いして離れて

心はまた軋んで

そんな世界をbeautifulなんて　死んでも絶対言えない

呻吟 in the rain　崩れ落ちていく

呻吟 in the rain　箱庭の端で

裸足のまんまで　ガラスの上を踊ってるの

呻吟 in the rain　こんな気持ちさえ

呻吟 in the rain　歌になるのなら

悲鳴に　よく似た　金切り声を

鼓膜に焼き付けたまま　サヨナラするから

呻吟 in the rain　声にならなくて

呻吟 in the rain　雨に溺れても

戻らない　滲まない　瞼の裏に映ってるの

呻吟 in the rain　涙が涸れたら

あぁ　呻吟 in the rain　光は射すかな？

わからない　わからない　ぐるぐるぐる

それすらもう　サヨナラなら　シャララララララ