

ほんの数分で
見ず知らずの人前で
さらけ出すだけさ
なあ運命共同体
ほんの数百円
欲しさにやるわけじゃない
証明したくて
信じていることを
何回も何回も繰り返した
でも心臓がしんどそうにハネてるな
誰が笑っても
誰も笑わなくても
君は全てを懸け
眩しい光を浴びていたんだ
君はそこにいたんだ
誰がなんて言ったんだ?
今も消えない罵詈雑言
全て武器に変えて闘えよ
ほんの数年で
掴めるほど甘くない
夢見れど逃げる
一発大逆転
何もない奴が
何者かになれるなら
馬鹿げてるようでも
ねえ許しておくれよ
何遍も何遍も言い聞かした
でも心臓も指先も言うこと
聞かないな
誰が笑っても
誰も笑わなくても
君が踏み出した勇気を
誇らしく思うよ
君はそこにいたんだ
誰がなんて言ったんだ?
恥じることなど何もない
笑い飛ばせよ運命さえも
その声が枯れる時まで
- 作詞者
野井勇飛
- 作曲者
野井勇飛
- プロデューサー
野井勇飛
- レコーディングエンジニア
野井勇飛
- ミキシングエンジニア
野井勇飛
- マスタリングエンジニア
野井勇飛
- グラフィックデザイン
野井勇飛
- ギター
野井勇飛
- ベースギター
野井勇飛
- ドラム
鈴木敬
- シンセサイザー
野井勇飛
- ボーカル
野井勇飛
- バックグラウンドボーカル
野井勇飛
- ソングライター
野井勇飛

野井勇飛 の“いた”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
東京タワー
野井勇飛
- 2
ともだち
野井勇飛
- 3
なれてく
野井勇飛
- 4
応答
野井勇飛
- ⚫︎
いた
野井勇飛
- 6
旅立ち日和
野井勇飛
- 7
いつかはみんな
野井勇飛
- 8
Love your days (feat. D.D.WOOKIEE)
野井勇飛
- 9
どうもありがとう
野井勇飛
- 10
Rollin' (LIVE at KOGA)
野井勇飛
都内を中心に活動を続けるシンガーソングライター、野井勇飛による5thアルバム。タイトルの「交信」には、「信(たより)」を「交」わす、という意味や、信じ合うこと、家族への想いが込められている。
リマスタリングを施した既発の4曲と新しい5曲、古河仁連宿でのライブ版1曲を含む全10曲は、遠く離れていても誰かを想い、時に連絡を取り、通じ合うというテーマが共通している。
サンバ、シティ・ポップ、渋谷系、スロウコア、オールディーズなど、今作も時空を超えた様々な音楽から影響を受けた、宅録系オルタナティブ・ポップの現在地を堪能し、ぜひ交信を試みてほしい。
作詞・作曲・編曲・演奏 野井勇飛
01「東京タワー」
編曲・パーカッション ゆっちょ
05「いた」
ドラム 鈴木敬
08「Love Your Days」
作詞・ラップ D.D.WOOKIEE
編曲・ギター シノザキカツシ
ミックス 滝沢光啓
09「どうもありがとう」
編曲・ピアノ プレステージ加藤
バイオリン 佐藤英莉香
10「Rollin’ (LIVE in KOGA)」
録音 カトシュ・MOOTAAKAA
会場 古河仁連宿(2025年9月13日)
アーティスト情報
野井勇飛
都内を中心に活動するシンガーソングライター。 作詞・作編曲、演奏、レコーディング、ミックスまでを一人でこなし、2025年までに5枚のフルアルバムを発表している。 楽曲のテーマは「都市生活者の孤独」もしくは「人間讃歌」。 2020.4 「暮らしのアルバム」 2020.8 「ROOM」 2021.9 「SOUP」 2024.5 「RADAR」 2025.10 「交信」
野井勇飛の他のリリース
仲人レコード



