Lyric

どうしてそんなに　落ち込んでばかり

よくない想像を　巡らせていたの

ひとり部屋の中　ただ閉じこもって

余計な妄想で　何も手に付かない

寂しさを　紛らわせても意味ないのに

それでも　誰かに縋りたかった

君の声を聞くたびに　君の姿を見るたびに

惹かれていくのは　嬉しくとも悔しくて

会えた日は嬉しくなる　会えない日は不安になる

そんな弱い自分とは　もうお別れすると決めたんだ

夢の中の君　とても親しげで

少し報われたような気になった

見返りも求めず　身を削っていた

それでよかったと　言い聞かせている

間違いだと　分かってはいるはずなのに

他に方法を知らなかった

次は負けたくないから　今より魅力的になる

二人の時間は　無駄なんかじゃなかったから

理想は高く大きく　目標は近く確かに

もう迷ったりしない　もう気にしたりしないよ　そして・・・

ひとつひとつこなしていこう殻を破って

指先から伝わる　この感覚

もっと強くて優しい　自分に生まれ変われるさ

今なら奇跡も　起こせると信じられるさ

泣きたくなる日もあれば　叫びたくなる日もあった

いままでの僕は　もうここにはいないと　胸張って