離想のジャケット写真

歌詞

離想

Souta

最後の夜に書いた

長い長い手紙

あなたが読み終わる頃

私はもうここにいない

カップに残るコーヒー

さめてく音がして

それでも言えなかった

「さよなら」の一言さえも

出会ってくれてありがとう

それだけはちゃんと伝えたい

あなたが笑っているなら

私の居場所 消えてもいい

忘れてほしいと願うけど

忘れられたいわけじゃない

心のどこか 小さな傷として

時々 ふっと 思い出して

駅まで続く道を

振り向かずに歩く

ポケットの中 震える

電源切ったままの電話

あなたの返事が今も

画面の向こうで待ってる

届かぬままの「ごめんね」と

読まれないままの「さよなら」

出会ってくれてありがとう

あの日の全部が宝物で

あなたの明日が晴れるなら

私の涙 ここで終わり

忘れてほしいと笑うけど

もしも違う時間に

もう一度出会えたなら

終わりを知らないまま

隣で眠れたかな (ねえ)

だけど選んだ答えは

あなたの未来の方

私の名前は そっと閉じて

違う空へ 歩いていって

出会ってくれてありがとう

最後もやっぱり その言葉で

あなたの幸せ願いながら

静かに背中 離してゆく

忘れてほしいと書いたけど

忘れないでいてくれますか

「さよならより遅れて届く声」だけ

胸のどこかで 生きていますように

  • 作詞者

    Souta

  • 作曲者

    Souta

  • プロデューサー

    Souta

  • ミキシングエンジニア

    y_day_c9

  • ボーカル

    Souta

離想のジャケット写真

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    離想

    Souta

大切な人との別れと、最後まで伝えきれなかった想いを描いた切ないラブバラード。

本当は忘れたくない。それでも相手の幸せを願い、自分から離れることを選ぶ。伝えられなかった「ありがとう」や「ごめんね」、そして心の奥に残り続ける愛情を、手紙に綴るように歌い上げた一曲。

忘れてほしいと願いながらも、心のどこかでは忘れないでいてほしい。そんな矛盾した気持ちと、別れの後も消えることのない大切な人への想いを表現している。

さよならよりも遅れて届く、本当の気持ち。聴く人それぞれの大切な記憶に寄り添う楽曲。

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