歌詞

深夜の墓場　霧が立ち込める中で踊る影

悪魔の囁きが耳元で響くまで

あくまでも深く　黒い幕が開くまで

ジャージ着て墓石に腰掛け　魚の骨をかじる

腐ったパイの欠片　空を飛ぶ

夜の寒さに震えながら　ロウソクの光に顔を暖める

毒薬を一気に飲み干して　この夜に乾杯

おバカな幽霊　夜を彩るおどけた舞

君と踊りたい　この無限の宴を

墓場から響く　笑い声とともに

おバカな幽霊　今宵も楽しもう

おバカな幽霊　墓石の下で密やかに

君の手を取り　星空の下を駆け巡る

朽ちたこの世界の隅で　魔が囁く

悪夢のように甘く　死との約束

あくまで儚く　時間が溶けてゆく中

ジャージ食べるおバカな幽霊が微笑む

魚の骨釣り　深海の秘密を探り

腐ったパイ投げ　カラスも逃げ出すこの祭り

ロウソク朗読　暗闇に語りかける詩

おバカな幽霊　夜を彩るおどけた舞

君と踊りたい　この無限の宴を

墓場から響く　笑い声とともに

おバカな幽霊　今宵も楽しもう

おバカな幽霊　墓石の下で密やかに

君の手を取り　星空の下を駆け巡る

おバカな幽霊　夜を彩るおどけた舞

君と踊りたい　この無限の宴を

墓場から響く　笑い声とともに

おバカな幽霊　今宵も楽しもう

おバカな幽霊　墓石の下で密やかに

君の手を取り　星空の下を駆け巡る