少しの間でものジャケット写真

歌詞

少しの間でも

シム兄とマハロ楽団

料金所を抜けていつもの埠頭に停め

持ち帰りのカプチーノ冷めないうちに飲み干して

お前の唇が月明かりに輝く

言葉が夜の海から俺の胸を引き裂く

初めてお前を抱いたあの冬も

こんな明るいよるだった

もう二度と戻れない

泣いて泣いて泣いて泣きぬれて

うるんだ瞳に口づけを

抱いて抱いて抱いて抱きしめて

少しの間でも

ゆりかもめと並ぶ国道11号線

宙に浮いた車両から沖にまたたく航海灯

お前の小さな手のひらの冷たさも

愛しく思える俺の中には後悔だけ

初めてお前の涙を見た時

こんな時が来ることなんて

とっくに知ってたはず

泣いて泣いて泣いて泣きはらし

涙が枯れるなんてうそさ

抱いて抱いて抱いて抱きしめて

少しの間でも

泣いて泣いて泣いて泣きぬれて

うるんだ瞳に口づけを

抱いて抱いて抱いて抱きしめて

少しの間でも

少しの間でも

少しの間でも

  • 作詞

    紫村次宏

  • 作曲

    紫村次宏

  • バックグラウンドボーカル

    Misaty, Kaorin

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    少しの間でも

    シム兄とマハロ楽団

マハロ楽団のテーマ(Opening, Ending)、バイオリン娘に次ぐ、マハロ楽団のオリジナルソングで初のバラードです。演奏のほとんどは打ち込みですが、シム兄のギターとボーカル、MisatyとKaorinのコーラスをレコーディングしました。

アーティスト情報

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