ごめんね急に電話かけてきて そんなことするのも
このくらいの歳じゃないとできないなんて思ったから
1から10まで 教わってきたわけじゃないんだけど
0から1 その瞬間は確かに君が いた気がした
また終わりが近づいているそれは 始まりの合図とも呼べるみたいだよ
またこうして会える日が来るなら 今日みたいに
どっかで喧嘩して怒って奢りあったりしようぜ
今日までのこと想いを馳せてみたりするけど
どうやら楽しいことだけでは片付けられないよ
忘れたいことも 忘れたくないことも
忘れられないなら 忘れずにいようよって言ってみてぇ
なんだそうだなあ、あの日々に戻ったら
また君に言うだろう 好きだってさ、言うだろう
そんな瞬間が僕に戻ってきたら 君に言うよ
ねえ君がさこんなに 美しく変わるなんて
思わなかったんだ 不安だ今、、、
たった数年間それ以上も以下もない そうだろう?
どうにもこうにも 止められはしないだろう
この気持ちを だから、だから今歌うんだ
ああほら 始まりのメロディーが
この街を包んで 消えぬようにと その色だけを変えてゆく
ここに書き記そう 僕らがいた証を
こんなに考えたことが いっぱい詰まったこの街に
- 作詞
米澤 海
- 作曲
米澤 海
米澤 海 の“あの夏と烏龍茶”を
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