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Clap Snap Swing (Home Made ver.)

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宮本美季が、Stay Homeの中リモートレコーディングで完成させた「Clap Snap Swing〜Home Made ver.〜」。
この曲は、2019年秋「Clap! Snap! Swing」ツアーのタイトルソングとして宮本美季が書き下ろした英語詞曲で、現在もファンの中で指示の熱い1曲。今回のコロナ禍の中、2020年4月に“コロナに負けず、心のエナジーチャージをして、前向きな気持ちで乗り切って欲しい”という気持ちを込め、制作に踏み切った。ライブ会場で会える日には、“コール&レスポンス”とクラップで更に盛り上がれるように、新しく日本語詞も加えフルバージョンとして完成させた。また、今回はStay Homeならではのアレンジを楽しむべく、異ジャンルからコラボレ—ションを実現させた。アレンジとギター等を担当したのはキューンレーベルからメジャーデビューし、東京オルタナティブシーンを代表するバンド“THIS IS JAPAN”の小山祐樹(Gt./Vo.)。ピアノは、宮本と旧知の仲でドラマーの村上“ポンタ”秀一に認められ、20歳からNEW PONTA BOXで活動、現在はジャンルを超えてメジャーシーンで音楽活動を展開している柴田敏孝。更にMIXとマスタリングを、アメリカの名門レーベル“Thrill Jockey”からもリリースしている爆音インストバンド「GAGAKIRISE」の他に多数のCM音源制作等で活躍している吉澤幸男が担当した。 エッジの効いたギターワークと、キレのあるビートサウンドに、宮本美季のオーソライズされた、歌唱力が重なりつつも、スタジオで行えなかったレコーディングが、温かで柔らかい空気をもたらし、ピースフルに歌って踊れるサマー・チューンとなっている。7/29にはTeaserが8/2にはMusic Videoフルバージョンも公開予定。

アーティスト情報

  • 宮本 美季

    <宮本美季PROFILE> 東京都出身。1983年10月17日生まれ。A型。 ボストンの名門音楽大学、バークリー音楽院でR&B、POPS、JAZZなど幅広いジャンルを学び、卒業後はニューヨーク、ボストンで音楽活動を続けキャリアを積む。 帰国後、2016年に初出場した人気TV番組『THE カラオケ★バトル』で立て続けに優勝し、“2016年年間チャンピオン”の座も獲得!前人未到の出演回予選・決勝100点4連発を叩き出し、2018年3月の “春のグランプリ“でも見事優勝を飾る。優勝回数は6回に上り、番組のTOP7として注目を集めた。その圧倒的なライブパフォーマンスが評判となり、東名阪ツアーは毎回即完売。2018年7月には2ndアルバム「MIKI MADE」をリリースし、日本語のみならず英語の作詞作曲も手がけるシンガーソングライターとしての魅力も発揮している。また、2018年10月からはFM軽井沢で番組パーソナリティも始め新しい顔も見せるMCも好評! 活躍の場は国内にとどまらず、2018年から2年続けての出演となるロシア、ウラジオストクのマリインスキー劇場での日露文化交流コンサートでも歌声を披露したほか、2020年には数々の有名な映画音楽を手掛けてきた『ローマ・イタリア管弦楽団』の全国ツアーでゲストボーカリストとしての夢の競演を果たした。アメリカでの生活も長くバイリンガルで、オリジナル曲にも英語詞曲も多数あり、今後の海外での活動展開も期待される。また、ミュージカル女優の顔も持ち、2020年11月から3度目の出演となる大ヒットミュージカル『RENT』(マイケル・グライフ新演出版)でのJOANNA役にも期待が集まっている。

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