

白い仮面が街を歩く
誰かを守るフリで殴る
画面の中 血の色は消されて
言葉だけが踊ってる
正義の名を借りたナイフ
綺麗な声で突き刺す
誰の罪も誰の罰も
見えないまま溶けていく
無罪モラル その笑顔が怖い
正しいって誰が決めたの?
善と悪の境界線
曖昧な世界で息ができない
ねぇ、どっちが本当の「悪」?
誰かを晒して安堵して
「私は違う」と呟いた
その瞬間 鏡の奥で
笑ってたのは私だった
完璧な答えはいらない
綺麗ごとじゃ救えない
汚れたままの現実を
私は歌う、それが罪でも
無罪モラル 沈黙の裁判
善人ぶった夜が痛い
誰かの涙 クリックで流す
優しさも暴力になる
ねぇ、それでもまだ正義?
「救いたい」その声が
「壊したい」に変わってく
どちらも私の一部
だから叫ぶ、無音のままで
無罪モラル 終わらない戦場
見えない傷が増えていく
誰もが誰かを裁きながら
愛を探しているだけ
ねぇ、それが罪でもいい
- 作詞者
NAGISA
- 作曲者
NAGISA
- プロデューサー
NAGISA
- ボーカル
NAGISA

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- 1
匿名 (Tokumei) [- Re:Vice Edit]
NAGISA
- ⚫︎
無罪モラル (オリジナルver)
NAGISA
- 3
Noise & Harmony (オリジナルver)
NAGISA
- 4
沈黙の群れ (オリジナルver)
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- 5
Re:教育 (オリジナルver)
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- 10
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NAGISA
- 11
終幕ノ詩 (オリジナルver)
NAGISA
Concept Summary
「RE:ALITY(リアリティ)」= “再生された現実”
壊れた心、沈黙、偽り、そして再生。
NAGISAが辿った11の“生”の記録。
虚構と現実の狭間で、それでも光を見つけようとする魂の叙事詩。



