鍵のジャケット写真

歌詞

しあわせのなみだ

Takt

涙が溢れるのは

未来が眩しすぎるから

溢れ出すこの想いを

「しあわせ」と

名付けようか

はじめて君と

出会ったあの夏の日々が

今 瞼に蘇る

目を閉じれば

数えきれない思い出

ひとつひとつに そう君がいる

高鳴る胸に

合わせるように踊るキャンドル

瞳の奥で揺れている

あの日君に話した

夢の続きを

これから2人で歩いて行こう

例えば君が泣きそうな夜は

僕が隣にいよう

ずっと側で 誰より近くで

君だけを見つめて

歩いて行こう

涙が溢れるのは

未来が眩しすぎるから

溢れ出すこの想いを

「しあわせ」と

名付けようか

振り返れば 歩いて来た道

ずっと遠くから続く道

遠回りして

君を困らせたよね

そんな日々さえ愛しくて

時に躓いて 立ち止まりもしたけど

そっと背中を押してくれた

たくさんの優しさに包まれて

歩いて来たんだ

ただ ありがとう

涙が溢れるのは

未来が眩しすぎるから

溢れ出すこの想いを

「しあわせ」と

名付けようか

涙が溢れるのは

大切な事に気付いたから

しあわせは 掴むよりもっと

感じることが大切だと

  • 作詞

    Takt

  • 作曲

    Takt

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