歌詞
海底列車
PIKASONIC, nakotanmaru
酷い雨は痛くて
水たまりが僕らを呑んでいく
言葉の針は痛くて
自由に僕らを傷つける
そんな世界で、せめて
君を笑う声が聞こえないように
僕は今日も歌うよ
もう何も聞きたくないからって
悲しみの海に沈む
君を見ていたんだ
こんな騒々しい場所じゃ僕の
声さえ曖昧になる
あの夏君を待っていた
その時の温度ずっと覚えているから
もう大丈夫だよ
酸素も重力も関係ないよ
今は2人の息の音と
海の音だけ聞いてようよ
僕がとびきりの笑顔をしても
世界の悲しみはなくならないけど
この空を見上げればいつだって
あの頃の一等星が僕らを照らすんだ
君が見たい世界を見られるように
僕は今日も手を引くよ
どこまでも沈んだって
底を走る僕を見て
嘲笑う人がいたって
君と行きたいんだ
- 作詞
nakotanmaru
- 作曲
nakotanmaru, PIKASONIC
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海底列車
PIKASONIC, nakotanmaru
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海底列車
PIKASONIC, nakotanmaru
アーティスト情報
PIKASONIC
PIKASONIC (2000年2月2日生まれ),主にEDMを制作している日本の作曲家である。
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