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「ほんとうはね」は、好きだったのに、素直になれなかった自分を悔やみながら、それでも本心を伝えたいと願う気持ちを描いたバラードです。
「やさしくしたつもりが、ほんとうは逃げていただけだった」
「強がっていた言葉は、きみに届くはずもなかった」
そんな、誰もが心に抱える“言わなかった本音”を、
すべて平仮名で、やわらかく、それでいてまっすぐに表現しています。
「たったひとつの嘘の下に、本当の気持ちがずっとあった」
この曲は、そんな届かなかったけど嘘じゃなかった想いに寄り添う、静かな告白のような一曲です。