ジリジリと張り切る太陽に
賑わう街並みに
今日の夜綺麗に見えそうだ
恒例の夏花火
今頃は楽しそうにはしゃいでるかな
知らない彼と
きっと夏が来るたび
君を思い出す
語り合った夜 横顔も
色とりどりに
夜空光っても
忘れられない想いに胸が
イタイヨ
行きずりの恋じゃ埋められない
まっさらなコルクは
またキミの笑顔を見せて欲しい
そう言ってるみたいで
僕だけが時を進めずにいるんだ
あの日のまま
ずっと夏が来るたび
君を思い出す
ぶつかり合った日々 あの涙も
色とりどりな
記憶巡っても
抑えられない想いに胸が
アツイヨ
恋はきっと夏の魔法
苦しくって切なくなる ah…
ずっと夏が来るたび
君を想うけど
幸せであれと空に願いこめて
色とりどりに
夜空光っても
忘れられない想いに胸が
イタイヨ
- 作詞
Cocomi
- 作曲
ハジメタル
- レコーディングエンジニア
井上勇司
- ミキシングエンジニア
井上勇司
- マスタリングエンジニア
小泉由香
- ギター
カトウタロウ
- ベースギター
おかのいずみ
- ドラム
西浦謙助
- キーボード
ハジメタル
- シンセサイザー
ハジメタル
- ボーカル
Cocomi
- バックグラウンドボーカル
カトウタロウ, おかのいずみ
- ピアノ
ハジメタル
- プログラミング
ハジメタル
mezcolanza の“夏花火”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
えらちょっちょ音頭
mezcolanza
- ⚫︎
夏花火
mezcolanza
- 3
SELFISH
mezcolanza
- 4
彗星
mezcolanza
- 5
ようこそ30代
mezcolanza
- 6
スクランブル物語
mezcolanza
- 7
酩酊マハラジャ
mezcolanza
- 8
今すぐmarry me!
mezcolanza
- 9
ふゆいろ
mezcolanza
- 10
平成
mezcolanza
時代を意味する「ERA」、繰り返し続くという意味の古語「ちょっちょっと」を組み合わせたアルバムタイトル「 えらちょっちょ」。メインコンポーザー、ハジメタルによる強烈にバラエティに富んだ楽曲を、表現力が増した Cocomiのボーカルを中心に、カトウタロウの変幻自在のギター、唸りを上げるおかのいずみの極太ベース、 クセのある西浦謙助のドラムが彩り、前作からさらに進化、深化した唯一無二の「ごちゃ混ぜ」バンドサウン ドが構築されています。
和風なハードコア音頭「えらちょっちょ音頭」はバンドの新しい側面とアンセムの誕生を高らかに宣言。
Cocomiの繊細且つ力強いヴォーカルがポップに包み込む「夏花火」、自分勝手で何が悪いの?と問いかける挑発的なオルタ ナティブ・ロック「SELFISH」、壮大で切ない歌詞をシンプルなバンド・サウンドの中で歌い上げる「彗星」はカトウタロウが作詞・作 曲を担当。CocomiのASMRもサンプリングされた実験的な和風ニューウェーヴ曲「ようこそ30代」、ガットギターの音が耳に残る 昭和歌謡フレーバーに打ち込み要素を大胆に導入し都会の闇を歌った「スクランブル物語」、ハジメタルの酒乱経験を描いた 変態インド・ハードコア「酩酊マハラジャ」という中盤ではダークな側面も見せる。
スカ・パンクとスピード・メタルの要素がミクスチャーしたサウンドの中で、30代に入った女性のリアルな結婚観を歌った「今すぐ marry me!」、分厚いコーラスとフィル・スペクターや大瀧詠一をオマージュした壮大なサウンドに合わせて男女の淡い関係を歌 ったウインター・ソング「ふゆいろ」、最後は都会で夢破れた女性をネイキッドに表現したスロー・バラード「平成」で静かに幕を閉 じる全10曲の作品になっている。
今作を象徴するジャケット写真は平間至。ミックスは神戸円、井上勇司。マスタリングは小泉由香がそれぞれ担当。
アーティスト情報
mezcolanza
mezcolanza(メスコランサ). 2014年4月結成。Cocomi(Vo.)こと成瀬心美,カトウタロウ(Gt./ex.BEAT CRUSADERS)),ハジメタル(Key./ex.ミドリ)),岡野いずみ(Ba.),西浦謙助(Dr./ex.相対性理論,集団行動,進行方向別通行区分)
mezcolanzaの他のリリース
mezcolanza/GRIND PIANO CORE