スーツケース (feat. 荒牧かおりん)のジャケット写真

歌詞

スーツケース (feat. 荒牧かおりん)

茂美哲也

涙が秋を通り過ぎて行く

サヨナラの冬がそこまで来ている

少し迷ったけど少しだけ待ったけど

冬が過ぎ去ってもたぶん春は来ない

貴方を愛したこの部屋に

別れは告げずに さようなら

思い出消して愛を置いて背中でドアを閉めた後

しばらくもたれてたたずんで 未練を心に確かめてみた

愛した人を振り返らず寒い心を癒す為

暖かい場所で一人で暮らすの春まで貴方を忘れるつもり

スーツケースに詰め込んだ断ち切れなかった貴方への愛と

流しきれずに残った涙は潮風冷たい海へ流した。

あの寒い過去は忘れたいけど

断ち切れなかった貴方の温もり

少し迷ったけど心は知っていた

貴方の隣に居て春を待ちたいと

貴方と暮らしたあの部屋で

信じる心を育てたい

時間は進んで時が過ぎて私の心は寒いままで

今でも涙で枕を濡らすの もう一度心を確かめてみた

貴方が好きです愛してるの二人の未来に帰りたいの

私のわがまま許して欲しいの残してきた愛は捨てないでいて

スーツケースを空(から)にして

私への愛は少しでいいの貴方への愛詰めていきたい

スーツケースが愛で埋まるまで

  • 作詞者

    茂美哲也

  • 作曲者

    茂美哲也

  • プロデューサー

    茂美哲也

  • ボーカル

    荒牧かおりん

スーツケース (feat. 荒牧かおりん)のジャケット写真

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