Lyric

「声を枯らせ」

燃ゆるこの想い　胸に抱いたまま

夜が終わる　夜明けが始まる

暗闇の中で独りもがいてる命燃やす革命家

届く届かない叶う叶わない『は？』黙って上げろよ挙手

思考力なんてすぐに低下　見て満足かよ風景画

絶やすことなく声上げろよ奏者　俺の導きその全てが正解

魂を呼び覚ます

日出ずる国　新たな息吹

変わらぬ愛しい微笑み

有為転変も全ては世の習い

この僕らが始めた物語の中で

どんな終わりを迎えても

もうなんにも恐れることはない

君と僕が生まれ落ちたこの世界の中で

そう再度　忘れかけてた生きている意味を もう一度

奮い立たせる為「声を枯らせ」

「声を枯らせ」

全てを愛してきた

なりふり構わず振り撒いてきた

届けば世界も変わり広がる

愛と願いが混ざり詩となる

そう信じていた無垢な僕はもう

存在しない　もう戻れない　栄光はない

平凡なライフ　正当じゃない　抵抗はない

下降の一途　辿ってもまだ

それでも信じていたいんだ

何度　裏切られたとしても

この手を離したくないんだ

産声響く光の中 心の痛みすら

悪くないと思えるほど

この世界は素晴らしいみたいだ

有為転変も全ては世の習い

この僕らが始めた物語の中で

どんな終わりを迎えても

もうなんにも恐れることはない

君と僕が生まれ落ちたこの世界の中で「声を枯らせ」

君が触れた　僕の身体は

熱を帯びて　凍った心も溶かしてた

燃ゆるこの想い　胸に抱いたまま

夜が終わり　夜明けが来た

有為転変も全ては世の習い

この僕らが始めた物語の中で

どんな終わりを迎えても

もうなんにも恐れることはない

君と僕が生まれ落ちたこの世界の中で

そう再度　忘れかけてた 生きている意味を もう一度

奮い立たせる為「声を枯らせ」

「声を枯らせ」