歌詞

迷宮のよう 彷徨う欲求

憧れ 夕が暮れた

明日の途中 焦らず

萎れずに 拉がれず 詠唱(とな)えて

弁えず 大手を振ったら

言うべきは 伝えるべきは

夢の途中 かならず

摘まれずに 悟られず 詠唱えて

生憎 永遠なら理想以下

劣悪 一歳から もう知ってる

不都合な この世界

友人は孤独のレプリカ

ずっと 三歳には 気付いてた

隠された その未来

唇 滑る 玩具の呪文(スペル)が

星夜に満たぬ 夢を遊ばす

論い 抗い

口火を切った 玩具の呪文が

グリム童話の手口としても

夢みたい 夢じゃない

百度目の願い

She is what I aspire to be 「そう 星光(ステラ)」

My dream should remain longings 「ねえ 惨憺」

She is what I aspire to be 「ああ 背反」

Your dream must remain longings

相対す 現実と理想論

劣等 一切合切 受け入れて

そこから それから

勇気の対価で 視えるわ

きっと 何歳でも 変われる

定まらない その未来

唇 ルージュ 玩具の呪文が

星夜を統べる 主へ育つ

論い 贖い

くすぐるような 玩具の呪文が

終わりの始まりだったとしても

有限じゃない 夢はない

それが答えよ

She is what I aspire to be 「そう 讃歌」

My dream should remain longings 「もう 簒奪」

She is what I aspire to be 「ああ 背反」

Your dream must remain longings

迷宮のよう 彷徨う欲求

憧れ 夕が暮れた

旅の途中 迷わず

諦めず 逃げ出さず 詠唱えて

弁えず 大手を振ったら

言うべきは 伝えるべきは

夢の途中 かならず

臆さずに ただひとつ 詠唱えて

She is what I aspire to be 「そう 星光」

My dream should remain longings 「ねえ 惨憺」

She is what I aspire to be 「ああ 背反」

Your dream must remain longings