

結局 誰かに期待はせずに
明確にしたい違いは決意
嫌いまで好きになるくらい
できるならそうしたい前向きに
なりたい自分と今に逢えるし
だけどそれ以外は別に
慣れない胸の痛みさえ無視して
迷った人生の未来が出口だろ?
今日も頑張れ 一生懸命
昨日よりもまず一歩先制
もちろん必勝前提
受付てやるお前の嫉妬限定で
挑戦なんか 条件反射
っていうか当然参加 どれも応援なんだ
珍しい弱音で思い出す答え
「いつだって誰かのおかげ」
呼吸するように努力する
逆境でも楽しく踊る工夫
迷った その時は原点回帰
自分の夢の方が全然大事
不安は乗り越えた夜明けに死んだ
残された可能性のそばでビビんな
夢はお前から絶対 逃げない
逃げるのはいつもお前自身だ
※
向かう先はちゃんと分かってる
少し遠いが未来まで
駄目だと確かめてしまうその前に
ちょっとどうにかしたいだけ
生きていれば楽しい事がいっぱいだぜ
産まれてきたことは失敗じゃねぇ
回ってくるチャンスは1回だけ
だからその時にしっかりやれ
泣きたいくせに泣けない
そんな自分にはすぐにダメ出し
経験値は成功の前借り
躊躇いなく渡れ未来への架け橋
神様はやっぱ酷いぜ
生きてるわけじゃない たった1人で
それを理解してからが 大人
お前の居場所はどこだ?
夢の続きもね すぐにok
救いの手だってたまに図々しいよね
躓かない解けた靴紐で
大嫌いなところも 赦しとけ
準備万端なら好きにやんな
その画面越しのやつにムキになんな
そいつなしでもお前の人生は輝く
むしろ昂まる 必ず 分からす
※
向かう先はちゃんと分かってる
少し遠いが未来まで
駄目だと確かめてしまうその前に
ちょっとどうにかしたいだけ
生きていれば楽しい事がいっぱいだぜ
産まれてきたことは失敗じゃねぇ
回ってくるチャンスは1回だけ
だからその時にしっかりやれ
コダワリに関しては杓子定規
だから理想までは逆に遠い
情熱を隠し持ち向かう熱い方に
軽いノリで現実に殴り込み
欠伸多い があるのは やる気のみ
ダルい時 もブレない まず気持ち
選択肢はいつも何百通り
この曲は常に頑張るひとに 夢を
叶える為の代償は何?
とはいえ毎日 最高ばかり
努力は自分への愛情代わり
諦めてしまう才能はない
自問自答で毎日千本ノック
喜怒哀楽の全てが原動力
やっぱり覚悟が重要
いつも心に「松岡修造」
- 作詞者
YAMAO THE 12
- 作曲者
DRUMMIE
- プロデューサー
DRUMMIE
- ラップ
YAMAO THE 12

YAMAO THE 12 の“Go For It”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
Voyager
YAMAO THE 12
- ⚫︎
Go For It
YAMAO THE 12
- 3
Be Yourself
YAMAO THE 12
- 4
Pay It Forward
YAMAO THE 12
- 5
迷惑じゃない
YAMAO THE 12
- 6
nazar boncuğu
YAMAO THE 12
- 7
21g
YAMAO THE 12
- 8
iktsuarpok
YAMAO THE 12
- 9
だからこの時
YAMAO THE 12
- 10
Starting Over
YAMAO THE 12
- 11
Sunrise
YAMAO THE 12
- 12
Carpe Diem
YAMAO THE 12
京都が誇る孤高のリリシスト"YAMAO THE 12"が2025年此冬、
来たる12月3日、活動20年の節目となるこの年に、YAMAO THE 12の「過去」と「イマ」を繋ぐ集大成となる待望の5th Album "Port Of Call" をリリース。
2005年に京都で活動を始めて以来、ストレートな言葉をひたむきに紡ぎ日夜制作とLIVE活動に心血を注ぎ、
2012年にリリースされた1st Album "A New Day Has Come."をはじめ、2nd Album “Another Sky”, 3rd Album "Here I Am." , EP ”When,I'm gone.”, 4th Album ”Wanderlust”, EP ”Cuz'Luv“ , EP “Re:Cuz’Luv“と、精力的にこの20年歩みを止めることなく燦然と輝く傑作を世に放ち、関西、関東、全国各地のリスナーを唸らし、音の海を渡り航海を続けて来た。
そんなYAMAO THE 12が届ける今作"Port Of Call"は、まさにタイトル通り “寄港”を連想させ、これまで彼が巡り渡って来た数々の船旅を、一曲ごとに情景と共に追体験できるような一枚だ。
前作の“Wanderlust”で表現されたある種の“放浪癖”とも云える彼の衝動は、惜しまれつつ2019年に幕を閉じた京都のCLUB“GRiND”への想いへと深く息づき、旅の途中で数多のアーティストと邂逅を重ね、遂に羽を休める港を見つけ珠玉の楽曲と共に錨を下ろす。
船の竜骨となるビートメイカー陣には、呼煙魔、DRUMMIE、GEROGE a.k.a GAMA、Senbeats、Wahkha、PENTAXX.B.F、GITANE BLUE HAZEら、長年の盟友達が名を連ね、彼等の奏でるbeatとYAMAO THE 12の抜群のリリシズムが混然一体に混じり合う。
トルコ語で“お守り”を表す#06“nazar boncuğu”や、イヌイット語で「誰かが来るのではないかと何度も外に出たり入ったりする様子」を表す#08“iktsarpok”と、まるでYAMAO THE 12を通じ世界中へ航海するかの如く、比類なき曲々が透き通った世界へと誘う。
しかしその詩の一つ一つはどこまでもストレートでありながら澄み渡り、「誰かを待っているからこそ進まなければならない」ことや、「今を生きよ」と、普遍的で人間の幸福の原始的な部分に訴えかけるものばかりだ。とめどなく荒波の様に押し寄せる其の“押韻”の数々はしばしば「ライムハラスメント」と評されるが、あくまで紡いだ詩を伝えるLyricsとして抜群に昇華されているからこそ、リリカルなRhymingとして耳に刻まれる。至極の12曲を携え、我々の耳に寄港したYAMAO THE 12。
その往日の航海を讃え、次なる船出までの束の間の音の安息を共に味わってほしい。
アーティスト情報
YAMAO THE 12
1986年12月12日産まれ 京都が誇る最後の孤高のリリシスト 2005年に活動開始、どこまでも真っ直ぐな言葉を武器に毎週末CLUBでLiveをするようになる 2010年にHAIIRO DE ROSSIが設立したレーベル「forte」に加入 2012年に1stアルバム「A New Day Has Come.」をリリースし鮮烈な全国デビューを果たす その後も2014年に2ndアルバム「Another Sky」をリリースし更に飛躍を続けた そして2016年リリースの3rdアルバム「Here I Am.」は タワーレコード京都店の総合デイリーチャート1位を獲得し話題となった forte脱退後もEP「When,I'm gone.」を立て続けにリリースし その後も4thアルバム「Wanderlust」コンセプトEP「Cuz'Luv」「Re:Cuz’Luv」 また世の中がコロナ禍によりLiveがなくなっていく中 2021年には12週連続シングルリリースと作品の発表だけは絶やさなかった そして2022年満を持してLive活動を静かに再開 2023年には12ヶ月連続シングルをリリースをする偉業を達成する Liveは京都、大阪にとどまらず東京でもレギュラーイベントを獲得 2025年で20周年という節目を迎えるにあたってついにワンマンライブを開催 YAMAOTHE12が内に秘める情熱と優しさをLiveで体感してほしい きっと夢に向かって頑張っているあなたの心に届くはず
YAMAO THE 12の他のリリース
#open_sesame Records



