PORT OF CALLのジャケット写真

歌詞

Go For It

YAMAO THE 12

結局 誰かに期待はせずに

明確にしたい違いは決意

嫌いまで好きになるくらい

できるならそうしたい前向きに

なりたい自分と今に逢えるし

だけどそれ以外は別に

慣れない胸の痛みさえ無視して

迷った人生の未来が出口だろ?

今日も頑張れ 一生懸命

昨日よりもまず一歩先制

もちろん必勝前提

受付てやるお前の嫉妬限定で

挑戦なんか 条件反射

っていうか当然参加 どれも応援なんだ

珍しい弱音で思い出す答え

「いつだって誰かのおかげ」

呼吸するように努力する

逆境でも楽しく踊る工夫

迷った その時は原点回帰

自分の夢の方が全然大事

不安は乗り越えた夜明けに死んだ

残された可能性のそばでビビんな

夢はお前から絶対 逃げない

逃げるのはいつもお前自身だ

向かう先はちゃんと分かってる

少し遠いが未来まで

駄目だと確かめてしまうその前に

ちょっとどうにかしたいだけ

生きていれば楽しい事がいっぱいだぜ

産まれてきたことは失敗じゃねぇ

回ってくるチャンスは1回だけ

だからその時にしっかりやれ

泣きたいくせに泣けない

そんな自分にはすぐにダメ出し

経験値は成功の前借り

躊躇いなく渡れ未来への架け橋

神様はやっぱ酷いぜ

生きてるわけじゃない たった1人で

それを理解してからが 大人

お前の居場所はどこだ?

夢の続きもね すぐにok

救いの手だってたまに図々しいよね

躓かない解けた靴紐で

大嫌いなところも 赦しとけ

準備万端なら好きにやんな

その画面越しのやつにムキになんな

そいつなしでもお前の人生は輝く

むしろ昂まる 必ず 分からす

向かう先はちゃんと分かってる

少し遠いが未来まで

駄目だと確かめてしまうその前に

ちょっとどうにかしたいだけ

生きていれば楽しい事がいっぱいだぜ

産まれてきたことは失敗じゃねぇ

回ってくるチャンスは1回だけ

だからその時にしっかりやれ

コダワリに関しては杓子定規

だから理想までは逆に遠い

情熱を隠し持ち向かう熱い方に

軽いノリで現実に殴り込み

欠伸多い があるのは やる気のみ

ダルい時 もブレない まず気持ち

選択肢はいつも何百通り

この曲は常に頑張るひとに 夢を

叶える為の代償は何?

とはいえ毎日 最高ばかり

努力は自分への愛情代わり

諦めてしまう才能はない

自問自答で毎日千本ノック

喜怒哀楽の全てが原動力

やっぱり覚悟が重要

いつも心に「松岡修造」

  • 作詞者

    YAMAO THE 12

  • 作曲者

    DRUMMIE

  • プロデューサー

    DRUMMIE

  • ラップ

    YAMAO THE 12

PORT OF CALLのジャケット写真

YAMAO THE 12 の“Go For It”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

京都が誇る孤高のリリシスト"YAMAO THE 12"が2025年此冬、
来たる12月3日、活動20年の節目となるこの年に、YAMAO THE 12の「過去」と「イマ」を繋ぐ集大成となる待望の5th Album "Port Of Call" をリリース。

2005年に京都で活動を始めて以来、ストレートな言葉をひたむきに紡ぎ日夜制作とLIVE活動に心血を注ぎ、
2012年にリリースされた1st Album "A New Day Has Come."をはじめ、2nd Album “Another Sky”, 3rd Album "Here I Am." , EP ”When,I'm gone.”, 4th Album ”Wanderlust”, EP ”Cuz'Luv“ , EP “Re:Cuz’Luv“と、精力的にこの20年歩みを止めることなく燦然と輝く傑作を世に放ち、関西、関東、全国各地のリスナーを唸らし、音の海を渡り航海を続けて来た。

そんなYAMAO THE 12が届ける今作"Port Of Call"は、まさにタイトル通り “寄港”を連想させ、これまで彼が巡り渡って来た数々の船旅を、一曲ごとに情景と共に追体験できるような一枚だ。

前作の“Wanderlust”で表現されたある種の“放浪癖”とも云える彼の衝動は、惜しまれつつ2019年に幕を閉じた京都のCLUB“GRiND”への想いへと深く息づき、旅の途中で数多のアーティストと邂逅を重ね、遂に羽を休める港を見つけ珠玉の楽曲と共に錨を下ろす。
船の竜骨となるビートメイカー陣には、呼煙魔、DRUMMIE、GEROGE a.k.a GAMA、Senbeats、Wahkha、PENTAXX.B.F、GITANE BLUE HAZEら、長年の盟友達が名を連ね、彼等の奏でるbeatとYAMAO THE 12の抜群のリリシズムが混然一体に混じり合う。

トルコ語で“お守り”を表す#06“nazar boncuğu”や、イヌイット語で「誰かが来るのではないかと何度も外に出たり入ったりする様子」を表す#08“iktsarpok”と、まるでYAMAO THE 12を通じ世界中へ航海するかの如く、比類なき曲々が透き通った世界へと誘う。
しかしその詩の一つ一つはどこまでもストレートでありながら澄み渡り、「誰かを待っているからこそ進まなければならない」ことや、「今を生きよ」と、普遍的で人間の幸福の原始的な部分に訴えかけるものばかりだ。とめどなく荒波の様に押し寄せる其の“押韻”の数々はしばしば「ライムハラスメント」と評されるが、あくまで紡いだ詩を伝えるLyricsとして抜群に昇華されているからこそ、リリカルなRhymingとして耳に刻まれる。至極の12曲を携え、我々の耳に寄港したYAMAO THE 12。
その往日の航海を讃え、次なる船出までの束の間の音の安息を共に味わってほしい。

アーティスト情報

  • YAMAO THE 12

    1986年12月12日産まれ 京都が誇る最後の孤高のリリシスト 2005年に活動開始、どこまでも真っ直ぐな言葉を武器に毎週末CLUBでLiveをするようになる 2010年にHAIIRO DE ROSSIが設立したレーベル「forte」に加入 2012年に1stアルバム「A New Day Has Come.」をリリースし鮮烈な全国デビューを果たす その後も2014年に2ndアルバム「Another Sky」をリリースし更に飛躍を続けた そして2016年リリースの3rdアルバム「Here I Am.」は タワーレコード京都店の総合デイリーチャート1位を獲得し話題となった forte脱退後もEP「When,I'm gone.」を立て続けにリリースし その後も4thアルバム「Wanderlust」コンセプトEP「Cuz'Luv」「Re:Cuz’Luv」 また世の中がコロナ禍によりLiveがなくなっていく中 2021年には12週連続シングルリリースと作品の発表だけは絶やさなかった そして2022年満を持してLive活動を静かに再開 2023年には12ヶ月連続シングルをリリースをする偉業を達成する Liveは京都、大阪にとどまらず東京でもレギュラーイベントを獲得 2025年で20周年という節目を迎えるにあたってついにワンマンライブを開催 YAMAOTHE12が内に秘める情熱と優しさをLiveで体感してほしい きっと夢に向かって頑張っているあなたの心に届くはず

    アーティストページへ


    YAMAO THE 12の他のリリース

#open_sesame Records

"