

※
お前の夢は迷惑じゃない
好きなことをするのは迷惑じゃない
何があろうとも迷惑じゃない
これだけは言える迷惑じゃない
やりたいことやるのは迷惑じゃない
間違いなくそれは迷惑じゃない
っていうか絶対 迷惑じゃない
お前の夢は…
いつか叶うなんて思ってたら大間違い
そうだいたい現実は容赦しない
表題ナシの描いた今日が未来
大事にする自分はこうありたい
誰かの評価次第でもう 消化試合でしょ?
淘汰したいエゴ 要は気合いでuh
細かい条件とか?
知らんからいつでも正面突破
図星じゃないから痛感
心の奥で構えさせろ海原雄山
不条理も不公平も不平等も笑い飛ばせ
いつまでもダサいの誰?
追い掛けるなら 気が済むまで
知りたくない すぐに下向くワケ
笑われたら余計に火が着くだけ
考えるだけ無駄 今すぐやれ
※
お前の夢は迷惑じゃない
好きなことをするのは迷惑じゃない
何があろうとも迷惑じゃない
これだけは言える迷惑じゃない
やりたいことやるのは迷惑じゃない
間違いなくそれは迷惑じゃない
っていうか絶対 迷惑じゃない
お前の夢は迷惑じゃない
気にせん逆境?引きちぎれん過去?
やることないからって七転八倒?
何も背負わずに生きてんなよ
もしそうなら全部意味ねぇんだよ
顔色 窺って 「だって?」自分勝手?
待ってやることは黙ってやって
これが期待に応えるまで続行
閃きが特攻 寝落ちまで没頭
あれもこれもそれもどれも糧になるタメになる
歩く道は果てしなくそれは常に前にある
悔しさだけ発条になる 努力すれば負け知らず
派手にやるが焦りなく ヤケにならず賭けに勝つ
人は誰しも過去がいる
アホな理由で生き急ぐあのタイプ
頑張ってないやつからのアドバイス?
無視して食え カプリ食堂のタコライス
※
お前の夢は迷惑じゃない
好きなことをするのは迷惑じゃない
何があろうとも迷惑じゃない
これだけは言える迷惑じゃない
やりたいことやるのは迷惑じゃない
間違いなくそれは迷惑じゃない
っていうか絶対 迷惑じゃない
お前の夢は迷惑じゃない
- 作詞者
YAMAO THE 12
- 作曲者
DRUMMIE
- プロデューサー
DRUMMIE
- ラップ
YAMAO THE 12

YAMAO THE 12 の“迷惑じゃない”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
Voyager
YAMAO THE 12
- 2
Go For It
YAMAO THE 12
- 3
Be Yourself
YAMAO THE 12
- 4
Pay It Forward
YAMAO THE 12
- ⚫︎
迷惑じゃない
YAMAO THE 12
- 6
nazar boncuğu
YAMAO THE 12
- 7
21g
YAMAO THE 12
- 8
iktsuarpok
YAMAO THE 12
- 9
だからこの時
YAMAO THE 12
- 10
Starting Over
YAMAO THE 12
- 11
Sunrise
YAMAO THE 12
- 12
Carpe Diem
YAMAO THE 12
京都が誇る孤高のリリシスト"YAMAO THE 12"が2025年此冬、
来たる12月3日、活動20年の節目となるこの年に、YAMAO THE 12の「過去」と「イマ」を繋ぐ集大成となる待望の5th Album "Port Of Call" をリリース。
2005年に京都で活動を始めて以来、ストレートな言葉をひたむきに紡ぎ日夜制作とLIVE活動に心血を注ぎ、
2012年にリリースされた1st Album "A New Day Has Come."をはじめ、2nd Album “Another Sky”, 3rd Album "Here I Am." , EP ”When,I'm gone.”, 4th Album ”Wanderlust”, EP ”Cuz'Luv“ , EP “Re:Cuz’Luv“と、精力的にこの20年歩みを止めることなく燦然と輝く傑作を世に放ち、関西、関東、全国各地のリスナーを唸らし、音の海を渡り航海を続けて来た。
そんなYAMAO THE 12が届ける今作"Port Of Call"は、まさにタイトル通り “寄港”を連想させ、これまで彼が巡り渡って来た数々の船旅を、一曲ごとに情景と共に追体験できるような一枚だ。
前作の“Wanderlust”で表現されたある種の“放浪癖”とも云える彼の衝動は、惜しまれつつ2019年に幕を閉じた京都のCLUB“GRiND”への想いへと深く息づき、旅の途中で数多のアーティストと邂逅を重ね、遂に羽を休める港を見つけ珠玉の楽曲と共に錨を下ろす。
船の竜骨となるビートメイカー陣には、呼煙魔、DRUMMIE、GEROGE a.k.a GAMA、Senbeats、Wahkha、PENTAXX.B.F、GITANE BLUE HAZEら、長年の盟友達が名を連ね、彼等の奏でるbeatとYAMAO THE 12の抜群のリリシズムが混然一体に混じり合う。
トルコ語で“お守り”を表す#06“nazar boncuğu”や、イヌイット語で「誰かが来るのではないかと何度も外に出たり入ったりする様子」を表す#08“iktsarpok”と、まるでYAMAO THE 12を通じ世界中へ航海するかの如く、比類なき曲々が透き通った世界へと誘う。
しかしその詩の一つ一つはどこまでもストレートでありながら澄み渡り、「誰かを待っているからこそ進まなければならない」ことや、「今を生きよ」と、普遍的で人間の幸福の原始的な部分に訴えかけるものばかりだ。とめどなく荒波の様に押し寄せる其の“押韻”の数々はしばしば「ライムハラスメント」と評されるが、あくまで紡いだ詩を伝えるLyricsとして抜群に昇華されているからこそ、リリカルなRhymingとして耳に刻まれる。至極の12曲を携え、我々の耳に寄港したYAMAO THE 12。
その往日の航海を讃え、次なる船出までの束の間の音の安息を共に味わってほしい。
アーティスト情報
YAMAO THE 12
1986年12月12日産まれ 京都が誇る最後の孤高のリリシスト 2005年に活動開始、どこまでも真っ直ぐな言葉を武器に毎週末CLUBでLiveをするようになる 2010年にHAIIRO DE ROSSIが設立したレーベル「forte」に加入 2012年に1stアルバム「A New Day Has Come.」をリリースし鮮烈な全国デビューを果たす その後も2014年に2ndアルバム「Another Sky」をリリースし更に飛躍を続けた そして2016年リリースの3rdアルバム「Here I Am.」は タワーレコード京都店の総合デイリーチャート1位を獲得し話題となった forte脱退後もEP「When,I'm gone.」を立て続けにリリースし その後も4thアルバム「Wanderlust」コンセプトEP「Cuz'Luv」「Re:Cuz’Luv」 また世の中がコロナ禍によりLiveがなくなっていく中 2021年には12週連続シングルリリースと作品の発表だけは絶やさなかった そして2022年満を持してLive活動を静かに再開 2023年には12ヶ月連続シングルをリリースをする偉業を達成する Liveは京都、大阪にとどまらず東京でもレギュラーイベントを獲得 2025年で20周年という節目を迎えるにあたってついにワンマンライブを開催 YAMAOTHE12が内に秘める情熱と優しさをLiveで体感してほしい きっと夢に向かって頑張っているあなたの心に届くはず
YAMAO THE 12の他のリリース
#open_sesame Records



