歌詞

本当はって続けた後に本当なんて無いな

さようなら僕ら夢見ていたよ

映画の世界でもない

僕ら目が合わないそれだけで

いともたやすく疑い合った

否定をすれば嘘みたいになった

それじゃ何をすればいいのだろう

君の笑う顔ひとつだって

強がりだと決めては睨んだ

隠さないでよ本当を見せてと

本音はいつでも僕らの中

本当はって続けた後に本当なんて無いな

さようなら僕ら夢見ていたよ

分かり合えないとか馬鹿みたい

本当はって続けた先で騙し合っていたんだ

くだらないあのねただ独り言

分かる訳ないでもさ

雨で誤魔化した涙に誰かが気付く訳もない

大丈夫だって言葉でどれだけ嘘を吐いたのだろう

ごめんね、許して本当は怒って

隠して、無くしてなに泣いてるの馬鹿

その仕草を選んだのも全部全部わたしだけど

本当はって続けた後に本当なんて無いな

さようなら僕ら夢見ていたよ

分かり合えないでもやめられない

本当はって続けた先で騙し合っていたんだ

馬鹿みたいでもさほら綺麗だよ

起きるはずないことを今も願う