BIRTH Front Cover

Lyric

FREE (feat. MIDICRONICA716 & FUKK)

TOMY

ブロークン乱舞。

ふらっと舞い降りるプラン

FREEが売り

楽に生きてきたいの

魂は楽しい方がいい

モザイク消すいらんコンプラ

突然の雨足弾く迷彩。大迷惑。

誹謗中傷の弾幕回避。

来世夢見て呆気なく安楽死が理想的

自由に生きて自由に死ぬだけ。

業界の諸事情

まさか知る訳ないでしょ。

空気読めないし、

読む気もない。しゃあない。

あえてこの音楽を選んだから

君の鼓膜に逢えた。

まだ終わりじゃないですよ。

年功序列のはっけよい

未来に絶望して残ってない土俵際

いっそぶっかませ。

お咎めなし好き勝手やる。

いこうか限界まで!

Yo様変わりした常識

狂った日常もマイク通しゃNo limit

誰も俺の見えね羽根ならもげねえ

Soulは灼熱で炉心は溶けねえ

Beatにこだわり混入したなら

We the best we will rockyou

お口ぽっかり開いてんぜyou

情景を匂わす音楽が大前提

Yoベロから滑り出す

言葉はfreeで意味が常に有る

極上のセンスが灯す街の灯

神出鬼没確かな足取り

この界隈の音ならtake on

重みが増す40Bluesのweight

Lifeに渋み加えつつ鮮度

今尚保つこの曲でgetdown

耳貸せよコレが最適

窮屈な日常追い越してfree

耳貸せこの曲再生

したなら退屈追い越してfree

耳貸せよコレが最適

窮屈な日常追い越してfree

耳貸せこの曲再生

過去 細切れに裁断

俺のライム横付けのガイダンス

火の粉あさっての方にパス

言ったはずだぜ?

やりてえようにやる

相棒は万年アンチェイン

いまだ米津じゃたんねぇ感電

ハードでも常にフェミニスト

アートの枠も超えてきたテロリスト

触れる奴らの逆鱗も

自由を得るために背負う責任

正気じゃねー程滑稽も

ノリに乗って まだ俺踊ってる

口笛と共に降臨

お宅の街とまた裏通り

タフな風吹かす

まるで北風小僧の寒太郎さ

耳貸せよコレが最適

窮屈な日常追い越してfree

耳貸せこの曲再生

したなら退屈追い越してfree

耳貸せよコレが最適

窮屈な日常追い越してfree

耳貸せこの曲再生

  • Lyricist

    TOMY, MIDICRONICA716, FUKK

  • Composer

    CHAMBER SLIDE

BIRTH Front Cover

Listen to FREE (feat. MIDICRONICA716 & FUKK) by TOMY

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  • 1

    BIRTH

    TOMY

  • ⚫︎

    FREE (feat. MIDICRONICA716 & FUKK)

    TOMY

  • 3

    WHAT'S GOOD? (feat. Say To Z & MEKA)

    TOMY

  • 4

    LIVING MY LIFE (feat. EGO)

    TOMY

  • 5

    HARDEST

    TOMY

  • 6

    APOLLO (feat. FUKK & GOTSU)

    TOMY

  • 7

    THE CORNER (feat. maigo)

    TOMY

  • 8

    CAN I TALK TO YOU

    TOMY

  • 9

    SALVATION

    TOMY

  • 10

    MAMIRETAI

    TOMY

前作「JUKE BOX」の熱も冷めやらぬ中わずか1年足らずで埼玉G.M.P.からTOMYの新作が到着!
ファーストで証明したリリックの重厚さとセカンドで魅せた懐の深さを更にハイレベルに、絶妙な塩梅で昇華した本作。

DJ EARL GREYプロデュースのタイトル曲「BIRTH」がハードなビートとラップで狼煙を上げる。
そして「FREE 」や「APOLLO」ではMIDICRONICAから716、G.M.P.からFUKK、GOTSUが参加しそれぞれのセンスとユーモアが炸裂したマイクリレーで華やかに賑わう。
一方で「THE CORNER」では迷子とのタッグでストリートのリアルを赤裸々に語り、
DJ MIGHTYプロデュースの「CAN I TALK TO YOU」では中身のないフェイクラッパー達に鋭い示唆を与える等シリアスな面も抜け目がない。
また哀愁漂うCHAMBER SLIDEのトラックが印象的な「WHAT’S GOOD?」ではSAY TO ZやMEKAと共に同郷の友へエールを送り、「HARDEST」では厳しい人生を仲間や家族と共に生き抜く様が語られており、TOMYの愛に溢れた人間性が垣間見れる。
更に最新アルバム「Honest」が記憶に新しいEGOが参加した「LIVING MY LIFE」やCHAMBER SLIDEプロデュースの「SALVATION」はありのままの人生を肯定するブルージーな人生讃歌で、アルバムに一層の深みが加わった。
そして締めくくりはHAWK Jr.プロデュースの「MAMIRETAI」。
何気ないものの大切さに焦点を当てた等身大のメッセージが胸を打ちクライマックスに相応しい。
尚アルバムジャケットは今回もSINGLESが手がけ、
人間の生の起源とされるリンゴをモチーフに、本作のテーマや多面性がコンセプチュアルに表現されている。

幅広さと重厚さを兼ね備え、前作からひと味もふた味も深みが加わった本作は
玄人Hip Hopヘッズを唸らす新たなCLASSICの誕生=BIRTHだ。

Artist Profile

  • TOMY

    埼玉を代表するHIPHOP集団、 G.M.P.の主要メンバーの1人。 これまでにCREWやソロ活動の他、OG HOMEBOYS等様々なユニットや客演で作品を残してきた。 2010年MIX CD「GET MORE PROPS 」vol.1、vol.2をわずか半年の間に立て続けにリリース。専門CDショップで1位を記録し埼玉のシーンを席巻する。 その後もOG HOMEBOYSや彼のオリジナルの曲のみで構成されたMIX CD「CONSTANT CHANGE」、近年では同CREWのメンバーであるFUKKとのALBUM 「CURRENT RESIDENCE」をリリースし注目を集めメディア等に取り上げられる。 無骨に積み上げてきた経験や作品の中で信じるHIPHOPを追及し、等身大であり続けてきたTOMYが満を侍してソロALBUM「BIAS」をリリース。

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    TOMYの他のリリース
  • MIDICRONICA716

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  • FUKK

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G.M.P RECORDS

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