日々に灯をのジャケット写真

歌詞

少しだけ

KEIOH

当たり前の日曜が 消えてしまう

頼りなくて 苦しくて 夢は醒める

少しだけ 怯えながら手を伸ばす

少しだけ あなたのこと確かめたいだけ

口ずさんだメロディーが 虹を架ける

泡になって 広がって 消えてしまうから

少しだけ 大人の顔 眺めてる

少しだけ あの日々はもう戻らない

少しだけ 私はまた汚れてく

少しだけ 夏が始まってる

少しだけ 変わるものがあるのなら

少しだけ 今を憶えている

ふと出会った魂が 自由を叫ぶ

蜘蛛になって 転がって 果ててしまう前に

少しだけ 雨が降って 頬を濡らす

少しだけ あなたの野望 叶えたい

気が付けば 夜になって人はいない

崩れそうな 扉を開けてみる

慎重になって やれることもあるけれど

今だけは 足掻いてたいの

少しだけ 私はまた汚れてく

少しだけ 夏が始まってる

少しだけ 変わるものがあるとしよう

少しだけ あなたのこと抱きしめたいだけ

  • 作詞

    KEIOH

  • 作曲

    KEIOH

日々に灯をのジャケット写真

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