しとねのジャケット写真

歌詞

monofum

椎名かいね

君といた季節の終わりに

色を落としたの

モノトーンの部屋は

広すぎたみたい、なんて

赤い靴

イルミネーション

黒い髪も

見ていられなくて

目を閉じたんだ

今じゃ眩しすぎるから

ひとつ ふたつ 捨てた香水の

匂いがまだ滲みるの

痛みはない 浅い夜に今はただ

ひとり眠りたいだけで

あと少し

気づいていたの 花が枯れるみたいに

この愛も枯れるってこと

インスタントな「運命」が

食べ飽きても溢れてる

ベッドに透明な

「愛してる」が積もってた

手触りがないままならもう

夢でも逢いたくはないよ

ひとつ ふたつ 捨てた香水の

匂いがまだ滲みるの

痛みはない 浅い夜にひとりじゃもう

うまく眠れないだけなの

あと少しだけ

扉を叩く

声が聞こえる

「おはよう」なんて笑って

コーヒーの匂いでぜんぶ

塗り替えてしまうなんて

  • 作詞者

    小宵

  • 作曲者

    椎名かいね

  • プロデューサー

    WICSTONE

  • ミキシングエンジニア

    hano

  • マスタリングエンジニア

    hano

  • ボーカル

    椎名かいね

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一組の男女の恋の始まりから終わりまでを描いたコンセプトEP
春から冬まで。朝から夜まで。光から闇までの
きっと誰にでもある、あなたとわたしと僕と君の物語

椎名かいね待望の1stEP
6曲収録のRnB/シティポップ/ロックと様々なジャンルで「ふたり」の人生を描く

コラボレーションアーティストには

霊界ラジオからKYOTOU O-EⒶST SHIBUYⒶ
貝と蜃気楼からは神楽坂ヨシキ・小宵の両名が参加。

アーティスト情報

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