しとねのジャケット写真

歌詞

私だけの斜陽

椎名かいね

聞き逃したラジオとメッセージは

赤丸ひとつのふせん

あわく ひかる

もう来ない街と家

ワンシーンを繰り返してる

My only joel

My only joel

輪郭の残る匂いが脳を刺す

痺れる煙 明け方の秒針

わざと濁らせた言葉の裏側を想像して

泣いてた日はもうアルバムへ

2人手もつながずに歩いてた

それでも暖かくて

忘却を謳う誰かの詞は

まばゆい太陽の海

My only joel

My only joel

無垢で白い砂浜

少女のように思い出を恨んだり

憎みさげすむこともしないけど

記憶にない場所のはずでも

君の影を探さずにはもういられなくなってた

趣味じゃない安物の腕時計

片割れの細いバングル

いつまでも変わらない赤信号

もうそろそろいかなくちゃ

人垣の奥に見つけた背中

やけに遠く感じた

ふと振り返る知らない横顔

立ち尽くすリフレインあの日まで

陽光に導かれて翳りなき祈りは

運命を動かすはずだから

忘れさせてね

君のいないこれからを生きるのは怖いけれど

許してあげたいんだ

  • 作詞者

    椎名かいね

  • 作曲者

    神楽坂ヨシキ

  • プロデューサー

    神楽坂ヨシキ

  • ミキシングエンジニア

    hano

  • マスタリングエンジニア

    hano

  • ボーカル

    椎名かいね

しとねのジャケット写真

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一組の男女の恋の始まりから終わりまでを描いたコンセプトEP
春から冬まで。朝から夜まで。光から闇までの
きっと誰にでもある、あなたとわたしと僕と君の物語

椎名かいね待望の1stEP
6曲収録のRnB/シティポップ/ロックと様々なジャンルで「ふたり」の人生を描く

コラボレーションアーティストには

霊界ラジオからKYOTOU O-EⒶST SHIBUYⒶ
貝と蜃気楼からは神楽坂ヨシキ・小宵の両名が参加。

アーティスト情報

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