グッドビターエンドのジャケット写真

歌詞

グッドビターエンド

雨部冷キザミ

誰もいない始発前の道 君の姿さえ

行き先さえ決められないまま どこかへ行きたくて

無意味なほど退屈な時間 空も死んだようで

安い缶コーヒーで寂しさを 誤魔化してる

嘘みたいな日々が ただ楽しかった

嘘でも夢ならば いつかは覚めるから

次のページをめくる時が来たんだ

それが例え白紙だったとしても

下らないままでいたかった 不愉快だったから

真剣さは隠すものだった 不器用だったから

笑えていたフリをしてたんだ 孤独隠すように

顔を隠しても繋がってるって 信じたくて

失うのは答えか過去か わからないままで

分かれ道で無理やり選んだ 回り道を

ほろ苦くて嫌な心地よさが 君をかき消した

安い缶コーヒーを飲み干して 足掻いてる

これで良いなんて言い聞かせて

もう意地を張り続けるのも疲れたんだ

後書きには何も書けないけど

それでも続きを望んでいいのかな

嘘みたいな日々が ただ楽しかった

嘘でも夢ならば いつかは覚めるから

次のページをめくる時が来たんだ

それが例え白紙だったとしても

  • 作詞者

    雨部冷キザミ

  • 作曲者

    雨部冷キザミ

  • プロデューサー

    雨部冷キザミ

  • プログラミング

    雨部冷キザミ

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出会い、別れ。戻れない昨日と、忘れたくない明日。それでも前を向いて歩き続けたいと願う。
Vocal × Drill'n'Bass × Hyperflip Inspiredの、異色だけど実直な次世代デジタルポップス・アルバム。

アーティスト情報

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