ミクロコスモのジャケット写真

歌詞

ミクロコスモ

水魚みぃむ

振り返ったら 取り除けないかな

過去がこっち見てた

笑って返した 手を振ったりした

だけど 無視された

それが寂しくって だから不貞腐れて

あの日見た自分の 思い出だって

愛してないって 言いふらして

仕方ないな、君はまだ

地図を愛してた

見つけられるから

涙を堪えてた おぼろ月も

海を出たら 泣くのをやめたこと

言の葉に込めた

意味がほんとに大事か

胸の奥でその解が 光った

時間が経ったら 夜が明けるとか

どうでもいいや って旅に出た!

価値とすれ違った (あれはたしか)

すぐに見失った (足絡まった)

街が空になった

どこかへ行った

どうしたもんか

でも走った

素晴らしいな!

忘れたての 過去から今が居た

咲いた 言の花

意味はどうでもいいから

胸の奥で 落ちるなにか

それだけでいいと思った

この小宇宙のなかで

くだらないほど 愛した

8時過ぎのこの声が、響いた

音の中でその解が、笑った

  • 作詞

    モモ

  • 作曲

    Yamica Kamiyama

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    水魚みぃむ

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