SAVANNAのジャケット写真

歌詞

三軒茶屋

Tell Sunsui

褪せるどころか色鮮やかになってく

帰ってこないなんてことない日

焦り生き急いでる今毎日

たまにあの六畳一間が恋しい

多分走馬灯にカットインする

淡い記憶辿りheart beat

ベランダで眺めた狭い空

別れ際言う「お互い頑張ろうな」

お前の家に行くために降りる三軒茶屋駅

出口は確か南口B

基本的に宅飲みたまに安い居酒屋

陳麻家で食べる担々麺と陳麻飯

性格、風格は最低なままで、口座は低額でも口角が上がってる朝まで

変わっていく生活 上がっていくウダツ

忙しくなったが合えばplayback

渋谷Visionで遊ぶ時は大体

道玄坂からお前の家まで歩いた真夜中

お互い金ない食った牛丼松屋

宿代は黒ラベルか氷結一缶

アメスピ一箱分けてベランダで吸った

クエンティンタランティーノ見る6畳一間

なんでもないあの日を思い出してる

圧死しそうな満員電車の中

褪せるどころか色鮮やかになってく

帰ってこないなんてことない日

焦り生き急いでる今毎日

たまにあの六畳一間が恋しい

多分走馬灯にカットインする

淡い記憶辿りheart beat

ベランダで眺めた狭い空

別れ際言う「お互い頑張ろうな」

思い出は色褪せるとか美化されるとか

そんな単純じゃなく

重みが増したり傷口を塞いだり

トラウマになったり傷口を広げたり

経年変化が著しいまるでアート

美術鑑賞みたい脳内再生し浸る感傷

知識欲は広がる一方 知りたい万象

そうすれば色が変わっていく過去の感情

知識を手に入れ知識を手放し

価値観が変わり年齢を重ね

あの日のあの思い出の価値を見出し

涙を流しまた時を刻み

合えなくなる友達

どうせ短いから傘はささない夕立

1番近い人を大事に

消えてない思い出を抱きしめて生きる

褪せるどころか色鮮やかになってく

帰ってこないなんてことない日

焦り生き急いでる今毎日

たまにあの六畳一間が恋しい

多分走馬灯にカットインする

淡い記憶辿りheart beat

ベランダで眺めた狭い空

別れ際言う「お互い頑張ろうな」

  • 作詞者

    Tell Sunsui

  • 作曲者

    Tell Sunsui

  • プロデューサー

    Tell Sunsui

  • ボーカル

    Tell Sunsui

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