乗せて届けてくれる波音 誰に宛てて書こうか
気づけば気持ちは遠い昔 高校時代思い出す
毎朝きつい階段登って 汗だくで
上履き履き替えて クーラーの効いた教室を目指した
毎朝クラス一番のり 勉強する訳でもないのに
ただこの時間がなんと無く好き たまにあの子の方が早い
真っ平らな「おはよう」を言ってそれ以降喋ることはなくて
人が増える前に一人クラスを出て行く
朝のSHR前の
誰もいない図書室で
青い本を読んで 自分の色探して
聞こえないチャイムの代わりに 目の悪い先生が声かけて
本を宝箱みたいに閉じて 委員長はクラスに戻る
起立、礼の号令をかけて 青春は1時間ずつ終わってく
止まってるようで進んでる時計 見つめてる黒板より上
7時間目終わるまで待てないね 放課後隣のクラスのあの子に会えるまでは
今週末遊びに行こうか 仲良くなってメアドを交換
嫌な気持ちをごまかすためとか何を隠すためでもなく笑いあえた
将来のための今が続く一生には
今のための今ってのはないみたい
僕は一体どこに行くんだろう
朝のSHR前の 誰もいない図書室で
青い本を読んで 自分の色探して
聞こえないチャイムの代わりに目の悪い先生が声かけて
本を宝箱みたいに閉じて 委員長はクラスに戻る
朝のSHR前の 誰もいない図書室で
青い本を読んで自分の色探して
聞こえないチャイムの代わりに目の悪い先生が声かけて
本を宝箱みたいに閉じて 委員長はクラスに戻る
- Lyricist
HIROMICHI MESSENGER
- Composer
HIROMICHI MESSENGER
Listen to Iinchou Wa Class Ni Modoru by Shida
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- 1
Present
Shida
- 2
Mijuku
Shida
- ⚫︎
Iinchou Wa Class Ni Modoru
Shida
- 4
Katsute Idol Datta Watashi E
Shida
- 5
Ii Yume Miro Yo
Shida