なまはげのうた~悪い社員はいねえが?オフィスなまはげ伝説~のジャケット写真

歌詞

なまはげのうた~悪い社員はいねえが?オフィスなまはげ伝説~

AQUA BLUE

メ・タ・ボ …

オフィスビルの 街にひびぐ

なまはげの歌

ゆらめぐ 赤い顔!

朝の満員電車に突入!

資料の提出 遅いやつ

今日も上司に 詰められる

おまえは 大丈夫が?

心の中で 試してる

「マナーモードに しだが-?」

「締め切りは 守っだが-?」

悪い社員は いねえが-?

サボるやつ いねえが-?

パワハラに 負けない心

朝礼で ぶち切れる

でも それも メ・タ・ボ!

日本最高レベルの神

(おい!)報告しだが?

日報 提出しだが?

経費精算 しだが?

私語すんな!(おまえもな!)

デスクで暴れる 書類バズーカ

パワハラ 200パーセント

ボーナス減額 2000パーセント

ユネスコ無形文化財 俺が守る

赤い顔で 社員を にらむべ!

やさしい神と おそれの神

二つの顔で 導ぐよ

夢に見だ 休みの日も

休日 出勤 だべ

悪い社員は いねえが-?

サボるやつは いねえが-?

パワハラに負けない心

会議でも ぶち切れる

でも それも メ・タ・ボ!

日本最高レベルの神

山じゃなくて オフィス街へ

忘れんなよ この歌を!

なまはげの歌! なまはげの歌!

(メ・タ・ボ! メ・タ・ボ!)

  • 作詞者

    AQUA BLUE

  • 作曲者

    AQUA BLUE

  • プロデューサー

    AQUA BLUE

  • グラフィックデザイン

    AQUA BLUE

  • ボーカル

    AQUA BLUE

  • ラップ

    AQUA BLUE

なまはげのうた~悪い社員はいねえが?オフィスなまはげ伝説~のジャケット写真

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    なまはげのうた~悪い社員はいねえが?オフィスなまはげ伝説~

    AQUA BLUE

東北は秋田の無形文化遺産「なまはげ」が、現代日本のオフィス社会に、突如、舞い降りました。
本楽曲は、職場における規律・責任・勤勉さをユーモラスかつ重厚に描き出す、唯一無二の労働讃歌です。
「悪い社員はいねえが?」
「サボるやつはいねえが?」
古来より語り継がれる問いかけが、今や朝礼や会議の場で新たな意味を持ちます。

強烈な掛け声「メ・タ・ボ!」に込められた音の響きは、単なる健康上の指摘や悪口ではなく、日本最高レベルの“神的存在”としての自覚を促すものです。

パワハラ、叱責、締め切り、経費精算。
それらの全てを超越し、サラリーマンの魂を救済する・・・
これぞ、令和社会に贈る新時代の無形文化遺産ソング。

アーティスト情報

  • AQUA BLUE

    音楽プロデューサー。 作詞、作曲、あとボーカル、グラフィックデザイン、MV制作、経理、人事、マーケティングとかも、全部ワンオペで完結させる。 現在、東京の喧騒の片隅にひっそりと潜み、誰も予想できない謎の音楽を誰にも頼まれていないのに密かに生み出す。 2025年夏、ごく普通の日常を送っていたある日、長年眠っていた音楽的才能が突如として爆発。 前兆はなかった。予告もなかった。その原因は不明で本人が一番困惑している。 生み出される楽曲は、ポップでありながらもどこか哲学的で神秘的。インスピレーションから紡がれるその楽曲は、聴く人の心をやさしく包み込み、静かに未来のビジョンへと導く。 まるで宇宙と地球が共鳴するように、清らかで透明感あふれる「アクアブルーの波動」を放射。聴く者は青い深海から宇宙の果てまでの旅を一瞬で体験してしまう。 しかしその一方で、厄介な別の側面がある。 突如として、世間の常識を粉砕する「ぶっ飛んだ、ふざけた歌」を真顔で創り出すのだ。 その曲を聴いた人々は最初「何を聴かされてるんだ…?」と困惑し、次に「なぜ誰も止めなかったの…?」と心配し、最終的には「なぜか涙腺が緩んだ…」と奇妙な感動に包まれてしまう。 この摩訶不思議な能力はまだ解明できていない。 驚くべきことに、そのサウンドは「理論や知識」から生まれているわけではない。 もっぱら「無限のインスピレーション(という名の現実逃避)」と「魂の直感」だけを頼りに、独自のワールドを構築している。つまり、再現性はなく、次に何が生まれるのか本人にもわからない。 そしてもうひとつ、説明のつかない特異体質がある。 インスピレーションが降りてきた瞬間、恐るべきスピードで楽曲が完成する。 カップラーメンができあがる頃には、イントロからアウトロまでが脳内で鳴り響いている。 コーヒーが冷める頃には、DAWに打ち込みが終わっている。 上司が会議で話し終わる頃には…いや、会議中は絶対にやっていない。絶対に…。 この異常な制作速度の秘密は本人にもわからない。 というか、気づいたら作業が終わっている。 本業は普通の会社員(という名の社畜?)らしい。 昼間はエクセルの海原を泳ぎ、クレーム対応という名の荒波に揉まれ、会議という名の時空の歪みに吸い込まれている。しかし夜の帳が降りると同時にヘッドホンを装着すると無限の宇宙と直結したかのような音楽が溢れ出す。この劇的すぎるコントラストこそが【AQUABLUE】最大の特長であり、その音楽を唯一無二のものとして、聴く者を魅了してやまない最もふざけた秘密なのである。 さあ、エクセルファイルを閉じて(※ちゃんと保存してから)・・・今宵も宇宙の彼方へとダイブしよう…

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