歌詞

あの海へ行けば 君はまだ踊ってる気がした

夜はどうして眩しいの

時はどうして優しいのってわかんないもう

あの空を見上げ 君はなんか考えてた 思い出してるよ

今はどうして会えないの

君はどうして正しいのって叫んでも

ここにいないんだ

この世界ひとりの転校生

地味な花を嫌う危険な眼差し

思い出を失う屋上は

小雨じゃ足りない 放課後の先

戻れないふたりの衝動性

光を掴んだ透明な傷口

溺れること恐れない手で

⻘色の椿 探し続けてた

ああ 君が見た僕の輝きは

全部本当だって言いたかっただけさ

あの海に行けば 君がまだ踊ってる気がした

夜はどうして終わるの

時はどうして苦しいのってわかったよもう

あの空を見上げ 君はなんかためらった 思い出せないよ

今はどうして見えないの

君はどこにいても大丈夫だとか

聞きたくないんだ

ひび割れた液晶

その中で二人どれだけ綺麗でも

永遠のような日を大切にめくっても

君の涙に驚かない傷つかない笑わない

それが愛で出来てることくらい知ってるから

水の消えたプール ぶっ壊れちまったオルゴール

夢で逢おう 熊野古道 海の鼓動

てゆか、あ、うん そこは立ち入り禁止

いつか long time no SEA SEA

ざらついた視線 fifty cc

死ぬまで忘れない？ない景色？

うー、さみ sea

約束を破ってくれない君が好きだ それでも

夜はどうして美しいの

時はどうしておかしいのってわかってよ

貫いてくれ 君のその瞬く心臓のスピードで

今はどうして今なの

君はどうして君なのって思うけど、思うだけ

あの海に行けば 君がまだ踊ってる気がした

夜はどうして眩しいの

時はどうして優しいのってわかんないもう

あの空を見上げ 君はなんか考えてた 思い出してるよ

今はどうして会えないの

君はどうして正しいの？って叫んでも

ここにいないんだ

僕は踊ってる いつまでも