

どんなに忘れようとしても 君の声が
風の中から聞こえてくる 恋のまぶた閉じたのに
いつもそばで守ってくれたから 今があると
心で泣いて微笑んでる 淋しがりな気持ち
これ以上進めないとわかっているのに
何故に消せない 君への哀愁
いつも・・・会いたい、
心の中は君で満たされ 離れられぬ面影
今も・・・叫べば、
隣にいてくれそうな気がして
あきらめられずに 彼方を見つめている
どんなに傷付いたとしても 君がいれば
一人じゃないと感じていた 愛の重さわからずに
近く遠い二人の悲しみに 耐え切れずに
星を睨んでくじけていた 自分を責めている
恋なんて遊びだと強がっていた
声にならぬ 君への哀愁
あの日・・・好きだと、
わかってくれたならば今頃
泣いたりなんかしてない
だから・・・もう一度、
あの日の様な瞳をくれたら
忘れはしない 心に刻む哀愁
いつも・・・会いたい、
心の中は君で満たされ 離れられぬ面影
今も・・・叫べば、
隣にいてくれそうな気がして
あきらめられずに 彼方を見つめている
- 作詞者
Chihua
- 作曲者
Chihua
- プロデューサー
Chihua
- プログラミング
Chihua

Chihua の“哀愁”を
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哀愁
Chihua
「哀愁」 は、
過去の恋に揺れる想いを描いた大人のためのジャズバラードです。
静かに胸を締めつけるような哀愁を紡ぎ出します。
言葉にならない切なさ、そして心に残る面影を、夜の街に溶け込むようなムードで描きました。
誰しもの心にある“忘れられない人”を思い出す、そんな一曲です。