何かの病気のジャケット写真

歌詞

悪寒

川原遥翔

雨向くままその手を宙に浮かして

得体のしない汚物を掬う時

まるで死に際の菌のように

空気は悦ぶ

酸素が 水が 二酸化炭素が 毒が

質素が 痛みが 見窄らしさ みたいな

肢体が 鍛えた 毒の沼 この村は

いつもは孤独がゆらめいて凍える

見窄らしさみたいな

孤独がゆらめいて

身の向くまま空を斬り

空気は悦ぶ

凍える

  • 作詞者

    川原遥翔

  • 作曲者

    川原遥翔

  • プロデューサー

    川原遥翔

  • ミキシングエンジニア

    川原遥翔

  • マスタリングエンジニア

    川原遥翔

  • キーボード

    川原遥翔

  • シンセサイザー

    川原遥翔

何かの病気のジャケット写真

川原遥翔 の“悪寒”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • 1

    エンドサイトーシス

    川原遥翔

  • 2

    何かの病気 (feat. 初音ミク)

    川原遥翔

  • ⚫︎

    悪寒

    川原遥翔

  • 4

    治療 (feat. 初音ミク)

    川原遥翔

  • 5

    或いは透名 (feat. ナースロボ_タイプT)

    川原遥翔

  • 6

    髄膜炎 (feat. 初音ミク)

    川原遥翔

  • 7

    期待には応えられない (feat. Mai)

    川原遥翔

  • 8

    予後 (feat. 初音ミク)

    川原遥翔

  • 9

    エキソサイトーシス

    川原遥翔

"