歌詞

言葉が消えたのに気づいたのは

君と別れたぬるい朝で

ラインも送れないからさ

ちょうどいいやって笑った

言葉が去った世界は

なぜだかとっても静かで

電車の中でみんなが

ほっと景色を眺めてた

歌もない、本もない、ニュースもない

抱き合うくらいしかないのにさ

もう君はいないんだ Ah

Uh Uh Uhh Ah Uh Uh Uhh

Laa Laa Laaa

Uh Uh Uhh Ah Uh Uh Uhh

Laa Laa Laaa

Uh Uh Uhh Ah Uh Uh Uhh

ほら、もうすぐ、言葉のない国

文字が逃げたのに気付いたのは

仕事を辞めたバス停で

行き先のないバスが来たからさ

ビール片手に旅に出た

文字を失った世界は

聖書もコーランもなくて

戦っていた兵士たちが

ボールを追って笑ってた

国もない、敵もいない、戦争もない

抱き合うくらいしかないのにさ

遠くまで来ちまった

Uh Uh Uhh Ah Uh Uh Uhh

Laa Laa Laaa

Uh Uh Uhh Ah Uh Uh Uhh

ほら、ここは、言葉のない国

誰もいない、君もいない、ひとりの国

抱き合うくらいしかないからさ

ここに家を建てようか Ah

Ah Ah Ahh Ah Ah Ah Ahh

Ah Ah Ahh Ah Ah Ah Ahh

Laa Laa Uhhh

La Ah Ahh Ah Uhh

Laa La Laa La Uhh

Uh Uh Uhh Ah Uh Uh Uhh

ほら、ここは、言葉のない国