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2019年3月に突如世に放たれたDos Monosのデビュー・アルバム『Dos City』に、4/29代々木第一体育館で開催される「RIZIN LANDMARK 5」の公式映像でも使用されている最新楽曲「Theater D (Encore)」を追加したデラックス・アルバム『Dos City (Deluxe)』。かねてから定評のあるフリージャズやプログレの要素に加え、レトロゲーム音楽などもサンプリングされた"捻じれ"や"ズレ"を強調したビートが当時大きな話題を呼んだ本作。現在も彼らの代表曲として知られる「in 20XX」や、怪しく鳴り響くサックスの音色から図太いビートが立ち昇る「スキゾインディアン」、フリージャズの繊細さをビートでねじ伏せるかの如く突き進む「Clean Ya Nerves」などの楽曲を中心に、アルバムの世界観を補強するスキットを含んだ全14曲を収録。
荘子it(トラックメイカー/MC)、TaiTan(MC)、没 aka NGS(MC)の3人からなるヒップホップトリオ。 実験的なサウンドと熱量の高いライブパフォーマンスで様々なシーンから熱烈な支持を受ける。 2018年にLAのレーベルDeathbomb Arcと契約を発表し、2019年3月にデビューアルバム『Dos City』をリリース。以後、国内外を問わずさまざまなイベント/フェスへの出演や、ライブハウス/クラブのみならず映画館や配信などで不定期に開催される主催イベント「Theater D」によって日本の音楽シーンにその確固たる地位を築く。 UKのロックバンド・black midiや、USアリゾナのHIP HOPグループ・Injury Reserveなどの音楽関係だけに止まらず、台湾のIT担当大臣・オードリー・タン、日本文学界の巨匠・筒井康隆などジャンルを超えたコラボレーションを発表するほか、「ハイパー・ハードボイルド・グルメリポート」の上出遼平と共同でテレビ東京深夜の実験的番組「蓋」を手掛け、同作と連動したアルバム『Larderello』を発表、シングル「王墓」が「HITOSHI MATSUMOTO Presents DOCUMENTAL Season10」のOP曲として起用されるなどジャンルを超越した活動を展開。 2022年10月からblack midiとのヨーロッパツアーも成功させるなど、今世界が注目するHIP HOP界の異端の存在。
bpm tokyo / Dos Monos