POOLCIDER Front Cover

Lyric

POOLCIDER

TENSEN-TENSEI-SHOJO

心臓が波打つ 視線はもう離せない

弾けた水飛沫 火花のように熱い

きらめきを称えて 水面を渡っていく

その姿がただ眩しすぎて

愛とか恋なんかじゃ括れない この気持ち

届けたくて

もどかしくて

心が騒ぐよ

突き進め夏の最前へ 声の限り

願い託すように叫んでいる その名前を

鳴り止まない歓声と胸の鼓動

あなたのための今日が始まるの

光の粒

あふれだす

プールサイダー

灼けつくコンクリート 八月の空は

汗も涙もすぐ溶かしてしまうけど

“大丈夫”の裏に隠してた痛みを

わたしにも預けてほしいんだ

これまでどんな思いを背負ってきたのだろう

ひとりぼっちに

させはしない

エールを送るよ

“Hurray”

憧れだった 夢中で追いかけ続けた

いつかは肩を並べたいなって

がむしゃらで未熟で かけがえのない日々

証明なんていらないよ

⻘春だって言えるんだ

いざゆこう夏の最前へ 振り向かずに

同じ景色 同じ未来めざし

突き進め夏の最前へ 声の限り

願い重ね合わせ手繰り寄せる 奇跡さえも

鳴り止まない歓声と胸の鼓動

わたしたちの季節が始まるの

光の粒

あふれだす

プールサイダー

  • Lyricist

    Higashino Kano

  • Composer

    Sakuma Ryou

POOLCIDER Front Cover

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    TENSEN-TENSEI-SHOJO

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