君の影を盗んでのジャケット写真

歌詞

君の影を盗んで

Tukuyomi

静まり返る街の片隅で

月明かりが君を照らしてる

ふとした仕草に心奪われて

気づけばまた目で追ってしまう

少しずつ近づいたつもりで

ほんの少し触れたつもりで

気がつけばいつも

君はもうどこか遠く

ねぇ、この夜ごと盗んで

君の隣で微笑んでいたいんだ

「手を伸ばせば届くよ」なんて

そんな嘘なら聞きたくなかった

二人きりの影が伸びてく

君の横顔に触れたくて

だけどきっと この距離のまま

明日もまた すれ違うだけ

「運命だ」なんて言えたらいいな

「愛してる」なんて言えたらいいな

だけど僕は今日も夜の中

ただ君の影を追いかけてる

  • 作詞者

    Tukuyomi

  • 作曲者

    Tukuyomi

  • プロデューサー

    Tukuyomi

  • レコーディングエンジニア

    Tukuyomi

  • マスタリングエンジニア

    Tukuyomi

  • キーボード

    Tukuyomi

  • ボーカル

    Tukuyomi

君の影を盗んでのジャケット写真

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    君の影を盗んで

    Tukuyomi

「夜ごと盗んで、君の隣で微笑んでいたいんだ。」

近づきたいのに、あと一歩が踏み出せない。
触れられそうで触れられない、もどかしさ。
『君の影を盗んで』は、夜の街に溶け込むようなミステリアスなポップロックナンバー。

エレクトリックギターの切なさと、グルーヴ感のあるビートが織りなす、
スタイリッシュでエモーショナルなサウンド。
君の影を追いかけるような片想いの感情を、
幻想的な夜のシチュエーションとともに描き出す。

「運命だ」なんて言えたらいいのに——。

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