

なんとなく終わる1日が
また明日ねと僕らを鼻で笑う
変わりたいと願う君もまた
夢はあるのか?
これでも僕ら同じきせきを
辿ってきたらここに立っていた
風が吹く先 帆を張れ高くまで
駆け上がれ
この先何光年続いたって
僕ら同じ夢を見る
どんなオリジナル どんな結末も
代わりなんて存在しないから
さぁ 顔上げて 声揺らして
もう一歩殻破ってみよう
金輪際 金輪際 金輪際
もう離さないから
君がそばにいて
書きかけた地図を握りしめ
昨日よりも少しだけ遠くへ
暗闇も照らす光はもう
すぐそこにあった
それでも僕は上手くやれずに
心の声もノイズとなって
だけど小さな希望は捨てないから
立ち上がれ
君のいない世界線つまらなくて
僕は退屈していた
やっと巡り逢う こんな日常も
何一つ無駄にできない
傷だらけの僕の心隠してた
誰にも見つけられない秘密の宝箱のようで
僕の目指す未来までは
夢が夢で終わらずに
この先に吹く どんな向かい風も
味方にかえていくから
この先何光年続いたって
僕ら同じ夢を見よう
金輪際 金輪際 金輪際
もう離さないから
僕が舵をとる
君を後ろに乗せて
- Lyricist
ISIGUTI YUYA
- Composer
ISIGUTI YUYA

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