歌詞

いつまでも変わらないでいられないこと　まだ知らない

子供たちの声が消えて　闇に溶けてく街の形

夜一人ほんの少し　悩んでみても分からなくて

いつの間にか眠りの中　纏まりのない話になる

楽しい時間なんて　いつでもここにあると思って

僕らは繰り返しの　今を願っていた

遠く花火が聞こえてくるから　空っぽな胸　響いているよ

季節が流れ誰もいなくなって　僕だけここに置き去りみたい

遠くの君へ聴こえるくらいの　何かがないか探してしまう

時間が廻り　明け方近くに　想い出せない夢を見ている

少しずつ変えてみても　誰も気づかず見過ごされる

空の色が街行く人　みんな一緒に溶かしてゆく

色々難しくて　立ち止まりがちになる毎日

自分の生き方だと　拘りすぎている

遠く花火が聞こえてくるから　空っぽな胸　響いているよ

季節が流れ誰もいなくなって　僕だけここに置き去りみたい

遠くの君へ聴こえるくらいの　何かがないか探してしまう

時間が廻り　明け方近くに　想い出せない夢を見ているよ