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歌詞

深海のパレード

ユレルランドスケープ

どうしても自分を

表現してみたかった

勇気を出して飛び込んだ

そこはマグマだった

ライブにチェキにバイトに

味のしない賄い

青春を謳歌とは程遠い後悔

誰かが言うまともとは

一向に分からない

私は私であることを証明したい

心にラブという水を与えて生きたい

そしてメランコリックと

もうさよならバイバイ

殺伐で繊細な

仲間はずれゲームですか?

メモリーレーン、たどった記憶

何がどう悪いかなんてこと

マスクしたままで独り言

素でいることへの恐怖

時に、自己肯定的な言葉の

奥に怯えながら沈んでいく

但し、ここに立ってる

あたしがリアル

パレードは

ずっとこのままで

この先も

ずっと続いて行け

吐き溜めたもの背負って

殺気だけが強くなって

晴れ日には外に出たくなくて

隙間にうずくまって

傘もささずに

ひたすら歩いたあの表通り

大人の言うことなんて

誰が信じられる?

唾吐いて帰る

番犬じゃないの

安定はないの

安全でもないの

ただ待つよ

心の雨上がりを

笑って生きてたい

崖っぷちで言っていたい

極楽浄土でやっとhigh

自己否定でもいいんじゃない?

いのちっていつかは果てていくわ

誰かを愛しても永遠じゃないわ

だから、父と母に感謝

パレードは

ずっとこのままで

この先も

ずっと続いて行け

温いシーツに包まれて迎えた夕方

夜かどうかも

あまり分からなくなってた

世の中はどうやら、

動き出したみたいだ

あの頃には戻らない

あの頃には戻れない

華やいだ世界と思ってた18歳

山手線で揺られながら

くたびれていった

夜の街に溶けてく

痩せてく心と愛想

誰になにを言われようと

今は自分の足で立ってる

パレードは

ずっとこのままで

この先も

ずっと続いて行け

  • 作詞

    水間 幸太郎

  • 作曲

    taito, 水間 幸太郎

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アーティスト情報

最南端トラックス

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