GROWL Front Cover

Lyric

Nohara

Kovins

知る必要もない様な事を知り過ぎたぜ

例えば今日は水曜で、あいつの誕生日

これからお家に帰って、何をしようがもう

俺の気が晴れる事はない、湿気た煙草の様だ、ていうか

何でもないからさ放っておいておくれよ

一体俺たちいつまでこんな事続けるのだろう

焚火の火を取り囲んで煙に身を隠して

最近流行りの物には何も感じやしない

隣の芝は俺の中いくつあるだろうか、ていうか

黙っていないで何とか言っておくれよ

野原に風が吹いて、揺れているあの花の名はなんだ?

気付いた頃にはもう雲がかかっていた

捨てちまったつもりなどないさ、ただもう戻ってくることもないだろう

ああ皆誰もが愛を探していた

知る必要もない様な事を知り過ぎたぜ

例えば明日の天気や、牛達の鳴き声

お前らどいつもこいつも知った気になってさ

画面眺めてるだけでよ、なにもしてないのに、ていうか

何でもないからさ放っておいておくれよ

野原に風が吹いて、揺れているあの花の名はなんだ?

気付いた頃にはもう雲がかかっていた

捨てられたつもりなどないさ、ただもう戻ってくることもないだろう

ああ皆誰もが愛を探している

話しても仕様がないような事ばかりだろう?

俺だってそうさ、もうだからうだうだ言うなよ

とても信じられない様な奴らで溢れている、この街が嫌になって吹かしているんだ

  • Lyricist

    Seiya Sato

  • Composer

    Seiya Sato

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Artist Profile

Maternity Records

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