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歌詞

真っ赤な太陽

Kovins

あの角を曲がれば、俺のこのちっぽけな視界に色がつくの

でも何もせずこのままでいられるのなら、別にそれも悪くはない

つまらぬ拘りなんて捨ててしまったらいいさ

誰も気付きはしないぜ、気にしてないもんさ自分以外

ただそれを捨てちまうと、何か駄目な気がするなら

なにも迷うことはないさ、柔らかな感触は保ったまま

真っ赤に燃えている太陽が俺の目を射す

このまま前に進めばいいさ、まるで時間ないよ

明日も笑っていられるだろう、立ち上がる気があるなら

祈りなんて意味がない、そうわかるだろう

ああもう俺たちいつになれば、身体を包み込む渦より抜け出せるの

絶望の果て、なにかあるとするなら、それはきっと心に響く物とわかっている

つまらぬ拘りなんて捨ててしまったらいいさ

誰も気付きはしないぜ、気にしてないもんさ自分以外

ただそれを捨てちまうと、何か駄目な気がするなら

なにも迷うことはないさ、柔らかな感触は保ったまま

真っ赤に燃えている太陽が俺の目を射す

這い蹲って進めばいいさ、誰も見ちゃいねえよ

明日も笑っていられるだろう、戦う気があるなら

世阿弥なんて意味がない、そうわかるだろう

ただこれに跨っているのは自然な事さ

何から何まで全部、理由がいるふうには思えない

拘りを捨てちまうとなにか駄目と知っているなら

なにも迷うことはないさ、前へ進もう

ガソリンは残している

真っ赤に燃えている太陽が俺の目を射す

このまま前に進めばいいさ、誰も見ちゃいねえよ

ただ強がって笑えばいい、どうせばれやしないから

誰だってそうしてるとわかるだろう?まだ歯向かって生きていたい、それだけよ

  • 作詞

    Seiya Sato

  • 作曲

    Seiya Sato

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アーティスト情報

Maternity Records

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