歌詞

真昼の夢を見た

君はもういなかった

さよならは言わないから

忘れてしまう魔法があるなら

かけてしまおう

明日の予報を知った

さよならは言わないから

忘れてしまう魔法をかけなきゃ

明日が来る前に

白く染まった街は

誰も知らない君の名前も

きっと綴じてしまうから

いつまでも眠る

どこまでも歩いて

小さな退屈を

思い出しては忘れて

そのまま影絵を飲み込むように

消えてしまえばいい

白く染まった街は

誰も知らない君の名前も

きっと綴じてしまうから

いつまでも眠る

白く染まった街の

誰も知らないはずの場所では

きっと君が震えているのかと思う

いつまでも