KOHAKUSOU Front Cover

Lyric

Sweet summer feroce

EUREKA

さあ、大胆に!? 快感に!?

燦々に!? 夏。

ゆらゆらと揺れる陽炎。

真夏日、自由を求ム。多分。

炭酸だったらラムネでしょう。

「しゅわしゅわ・

いんびてぇしょん」

酸いも甘いも呑み込んじゃって。

ふわふわと触れる体温。

片隅を陣取って、いざ、今。

って、超常現象。信じてない。

「はなまる・いみてぇしょん」

酸いも甘いも詰め込んじゃって。

飛んで火に入る君、夏の虫。

炎天下の夕暮れには茜射す。

遠回り、帰り道。

想いを馳せた午後。

約束の二尺玉。

此の夏は銘々、焦がれた。

打ち上げ花火、御二人様。

「もののあはれ」に、夢現____/

影法師、射通し、御粧し、

ゐとをかし。

踊れ夏だ酩酊、焦がれた。

打ち明けた愛、御二人。様々。

「もののあはれ」に、統べ括る。

さあ、大胆に!? 快感に!?

燦々に!? 夏。

ばくばくと弾む心臓。

真夏日、理由を求ム。気分。

ハッと気付いたらアウトでしょう。

「どきどき・てんぷてぇしょん」

酸いも甘いも呑み込んじゃって。

嗚呼、今日も昨日も変わんなくて、

相も変わらず傷心だ。

隣を歩きたい。

グッと迫ったらノックアウト。

「そわそわ・だぁりん」

酸いも甘いも詰め込んじゃって。

飛んで火に入る君、夏の虫。

氷点下に結んだのは赫い蜜。

遠回りしてもいい!?

想いを告げていい!?

約束の二尺玉。

ねえ、まだ気付きませんか。

一夏の恋じゃないって思いたい。

妬け付く様な傷みだって

君の所為だ。

そして単純に順々に

心を奪い去りまして、

御二人様。

此の夏は銘々、焦がれた。

打ち上げ花火、御二人様。

「もののあはれ」に、夢現____/

影法師、愛おし、御粧し、

ゐとをかし。

踊れ夏だ酩酊、焦がれた。

打ち明けた愛、御二人。様々。

「もののあはれ」に、統べ括る。

さあ、大胆に!? 快感に!?

燦々に!? 夏。

大胆に!? 快感に!?

酸々に!? 甘夏。

  • Lyricist

    Mizugashi Juju

  • Composer

    Mizugashi Juju

KOHAKUSOU Front Cover

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    KOHAKUSOU

    EUREKA

  • ⚫︎

    Sweet summer feroce

    EUREKA

Ah, today and yesterday are the same,
I am still heartbroken. I want to walk next to you

Artist Profile

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