筑豊~CHIKUHO~2のジャケット写真

歌詞

東京タワー~奇跡~ (2024)

軍鶏SHA・MO・

夏の声がもうそこまで 聞こえて来るようになった

窓際のベッドであなたはいつも ワルツを流して聴いている

窓のスクリーンに映る 東京タワーを見つめて

まるで映画を見ているみたいに 外が遠いねって呟いた

ここまで二人で遠回りしてきた 辛いこともあったよね

けど一度だってあきらめなかった ずっと二人で乗り越えて来たでしょう

あなたの中で消えそうな 命という奇跡を守れるなら

季節が巡るように あなたと代わってあげたい

いつも抱きしめてくれた 優しく手を握って

思い出話くり返しては 微笑み浮かべて頷いた

日に日に元気もなくなり 沈んだ夕日を見つめて

『明日があるのは奇跡』なんだと 小さな声で呟いた

一度で良いから生まれたあの街に お前を連れて行きたかった

『こんな俺でごめんな』涙を浮かべる そんなあなたに何もしてやれない

あなたの中で消えそうな 希望という光になれるなら

わたしはどんなことだって 受け入れてみせる

あなたの中で消えそうな 命という奇跡を守れるなら

季節が巡るように あなたと代わってあげたい

あきらめないで未来(あした)を

  • 作詞

    山口吉隆

  • 作曲

    山口吉隆

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軍鶏SHA・MO・BEST ALBUM『筑豊~CHIKUHO~2』
6th となる初BEST ALBUM

アーティスト情報

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