頭から離れない神曲たちのジャケット写真

歌詞

まだ平成にいる彼

フラクタル

あの頃の流行が忘れられない、

スニーカーもパーカーも平成のまま。

ガラケー片手にメールを打つ、

LINEなんて、使わないんだ。

平成最後の夏が終わっても、

彼の心はそこにある。

CDショップでアルバムを探し、

Spotifyなんて知らん顔。

まだ平成にいる彼、

新しい時代が怖いんだ。

変わらない日々の安心感が、

彼にとっての全てだから。

好きだったアーティスト解散して、

だけど彼はまだ追いかけてる。

フラッシュバックする平成の街、

思い出ばかり集めて生きている。

新しい友達なんていらない、

昔の仲間だけで十分さ。

インスタの更新に疲れた顔で、

Xを辞めると言い出した。

まだ平成にいる彼、

未来の話に興味はない。

変わることが怖いだけで、

ただ今を守っていんだ。

時代はどんどん変わっていくけど、

彼の時計はそのまま止まってる。

「それで何が悪いんだ?」と、

少しだけ強がって笑う。

まだ平成にいる彼、

それでも今日を生きている。

令和の風が吹いたとしても、

自分のペースで進めばいい。

まだ平成にいる彼、

それでも今日を生きている。

令和の風が吹いたとしても、

自分のペースで進めばいい。

  • 作詞

    フラクタル

  • 作曲

    フラクタル

  • レコーディングエンジニア

    フラクタル

  • プログラミング

    フラクタル

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