歌詞

好きを許されなかったあいつにどう

悪口を言ったらいいか分からない

好きを許してくれなかったあいつは

今も他の女と笑って生きてる

生きてる生きてる

小洒落た景色見慣れない景色も

君と見た景色は今もなんとなく

覚えているよ

口ずさんでしまいそうになる

あいつのあの歌も

素直に嫌いになれたらいいのにな

気まぐれな私のワガママに

困った顔を見せながらもいつも

付き合ってくれる

寝起きが悪いのは

君の隣で眠るときだけだったのにな

ごめんね、ごめんね

中途半端にしか愛せなくて

ごめんね、ごめんね

全部君のせいにできたらよかった

のにな　わたしが悪いね

バイト終わりに会えるかなって

無駄に期待して

連絡を待っていたりしたあの夜

忙しいの分かってるから

「会いたい」なんて

簡単に言えなくて

見慣れた景色を今日も１人歩く

わかったふりして

平気なふりして

気づかないふりがもう限界だったの

もっとはやくね

言えてたらさそんなにあなたの

存在は大きくなかった

きっと

ごめんね、ごめんね

素直に愛すことができなくて

ごめんね、ごめんね

全部君のせいにして逃げてた

ごめんね、ごめんね

「さよなら」なんて

言わないでほしかった

まだちょっとさ早すぎるお別れに

追いつけないみたい

せめてさクソみたいに

嫌いな所をみせてほしかった

大切な人に変わりはないよ

なんて言ったら「そうなんだ」って

そっけなく言いそうだしさ

君に出会う１日前に

戻りたいや

ばいばい