sayonara imaginary Front Cover

Lyric

sayonara imaginary

hiiro, Naruse Muu, Alémnadir

歌詞

一夏の夢を

想い焦がれてる

いつか会えるなら

なんてあり得ない

下を向いて歩く

幼いあの頃に

手を引かれ見上げた

空を憶えてる

そよぐ海風

落ちる花火

鼻に残る

夏の匂い

指を差した星の光

寂しい心を照らす

夏の夜中

手を繋ぎ

星の海で笑った

日が落ちればまた二人

夢の中でまたね

そう呟く

一人泣いてた私に

君が優しくしてくれたね

だから怖くはないよ

これから先も変わらず

夏の夜明け

手を離し

ありがとうを伝えた

日が昇れば一人きり

夢の日々とお別れ

夏は過ぎて

手を振って

星の海でさよならを

もう二度と会えない

受け入れて

君無しでも生きる

時は流れ

誰かと笑い

過ごす日常

寂しくはないけれど

これからの

日々に

君は…

もうわかるよ

初めから

そこに誰もいなかった

私が願った幻の"キミ"だから

ずっと

私の胸の中

生き続け

変わらぬ優しさに包まれ

変わりゆく時に思い出す

君と過ごした文月の日々を

  • Lyricist

    Mochinaga

  • Composer

    Alémnadir, hiiro

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