Lyric

別に仲良しではない 足並みもばらばら

だけど ただひとつだけ 同じ信念をハートにやどして進め

でたらめな不条理に曝される嵐の中で倒れても

繋ぐ手があるから立ち上がれるのさ

いつか知った正しさに今も焦がれてる

熱く 尊い理想をその眼に

弱音なんて打ち捨てていく

でこぼこでかけがえないその絆を

雨が 風が 阻んでも

ただ正義の在処を 帰るべき場所を守るため

さあ走れ！走れ！

規範をその脚に秘めて

ああ "いつも通り"は容易く手をすり抜ける

たとえ 汗に 泥に 時には血にまみれても守るんだ

脆くて儚い、けれど愛しい"日常"を

あの日知った悔しさを強さに変えて

鋭く 気高い計算をその胸に

悪意なんて蹴散らしていく

その意義を 確かめる旅の途中で

嘘に 力に ぶつかっても

あの焦がれた景色を この青い空を守るため

さあ高く跳ねろ！

証明をその手に！