Lyric

CATCH UP　放つ音波

左と右の耳

響きが　呼応しあって

また　次第に　じきに

ここにこうして

導かれた理由に気付く

いや気付くより早く

刻んでる　リズム

シャッフルされたおつむから

転がり出た

名案とステップアップ

昨日をはみ出ちゃう

当初の計画にねえハプニングも

楽しんでく

現場感とスキルで　ゲッチャフリー

ビートは　ズーアイス

交わすワードとソウル

どう思う？

何が面白くて　何がファックオフ

合わすチューニング

まるでバンド

誰とちゃんと　話が出来る

この雑踏

気の合う奴と出会えばまた

このエンジンがランブル

科学反応

WAVデータのトラックが発光

心の弦が騒ぎ出す

さあ　ボリュームを上げろ

俺達の時間だ

CATCH UP　CATCH UP

余計な挨拶ならもう取っ払い

CATCH UP　CATCH UP

積もる話を放り込む夜の中に

CATCH UP　CATCH UP

久しぶり　初めまして　俺がIC

CATCH UP　CATCH UP

来たぜ

時間も飛び越すこんな音を鳴らしに

都市に　路地に

雑居ビルのあっちこっちに

息づく　ナイーブで同時に

強い　マイノリティー

交信　特殊な信号で話す

まるでモーニング

電線の上のカラス

まあ楽にしてってくれ

この時間は

各自　ジョブ　片付け

また暗躍

錯綜した　各所

交わす　コンタクト

信じられるのは？

どのキャプション

研ぎ澄ます嗅覚

And 学ぶ　足らねえ部分

勘だけじゃ届かない

彼方まで行く

そうさ　あん時より　さらに遠く

まばたきの奥の追想　またぎ越す

ベタなネタのクソ陳腐なストーリー

乗れるわけねえじゃんか

そんなの本当に

こちら異教徒

リモートも駆使し応答

歪なガイダンス

聞こえるか　俺達の立ち話が

CATCH UP　CATCH UP

余計な挨拶ならもう取っ払い

CATCH UP　CATCH UP

積もる話を放り込む夜の中に

CATCH UP　CATCH UP

昨日ぶり　初めまして　俺がIC

CATCH UP　CATCH UP

ぶっとべるのをぶちかましに

HURRY UP　HURRY UP

そう　なんたって光陰は矢

CATCH UP　CATCH UP

出し惜しみなしのソウルを解き放つ

HURRY UP　HURRY UP

そう　なんたって光陰は矢

CATCH UP　CATCH UP

また次のフィルムが回り出すぜ