

築20年の1DKには今日もまた朝が来る
僕はご飯派であなたはグラノラ変わらないいつもの風景
開いたままテーブルの上にある
見慣れぬ雑誌の見出しは“式場選びのHow to”
そりゃあ3年半も一緒にいればその先の事も考えるけど
だけどなんだか少し怖いんだ
そんな僕の気持ちも知らずに無口な君と笑顔のゼクシィ
今日は少し早めに仕事へ行こう
付き合い始めもキスもそのあとも御座成りで今日まできて
多分この先も何も変わらずに続いていく様な気がして
不満1つ口にしない君に
知らず知らずの間に甘えていたんだろうか
「もしも」なんて話していた二人で描いた未来とは少しだけ違うけれど
覚悟という程かっこいいものは何一つ無いけれど
多分何かが変わってしまうことが 何かを失う気がすることが
きっとなんだか少し怖かった
当たり前に居る君に今さら 恋心なんて騒がしいから
いつの間にか曖昧になっていた
3年半も一緒にいればその先の事も考えるけど
だけどなんだか少し怖いんだ
そんな僕の気持ちを伝えよう いつもの君と笑顔のゼクシィ
今日は少し早めに家へ帰ろう
- 作詞者
一二三四五六
- 作曲者
一二三四五六

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- 1
電気ブランを飲みながら (Acoustic Ver.)
一二三四五六
- ⚫︎
無口な君、笑顔のゼクシィ
一二三四五六
- 3
或るとき魔女になりまして。
一二三四五六
- 4
いま
一二三四五六
- 5
あと一周
一二三四五六
アーティスト情報
一二三四五六
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