

雷が落ちた日
赤く染まった暗闇で
或るとき魔女になりまして。
逃げ惑う人々に
何も出来ぬ僕等が
或るとき魔女になりまして。
知らない言葉 見えない空気
届かぬ僕等の魔法
消えない不安に 増えゆく焦りが
今日も生贄を探している
魔女狩りの始まりに消えゆく希望の箱
止まる事も知らずに止める術も知らずに
次の魔女は、さぁ誰だ
見苦しさと息苦しさの
雲がこの世界を包む
或るとき魔女になりまして。
笑顔で作ったピースサイン
人差し指折り込んでは
止まない雨がある様な気がして
しのぐ傘ばかり探している
魔女狩りの始まりは強きから弱きへと
止まる事も知らずに止める術も知らずに
次の魔女を、さぁ早く
魔女狩りのその先にまた笑える日が来たら
僕等、両手広げて今日の日を讃えられるだろうか
知らぬ誰かの涙で明日に希望をつなぐ
あとどれ程の人を魔女にすればいいのだろうか
次の魔女は、さぁ誰だ
- 作詞者
一二三四五六
- 作曲者
一二三四五六

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一二三四五六
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