色々ありましたが。のジャケット写真

歌詞

或るとき魔女になりまして。

一二三四五六

雷が落ちた日

赤く染まった暗闇で

或るとき魔女になりまして。

逃げ惑う人々に

何も出来ぬ僕等が

或るとき魔女になりまして。

知らない言葉 見えない空気

届かぬ僕等の魔法

消えない不安に 増えゆく焦りが

今日も生贄を探している

魔女狩りの始まりに消えゆく希望の箱

止まる事も知らずに止める術も知らずに

次の魔女は、さぁ誰だ

見苦しさと息苦しさの

雲がこの世界を包む

或るとき魔女になりまして。

笑顔で作ったピースサイン

人差し指折り込んでは

止まない雨がある様な気がして

しのぐ傘ばかり探している

魔女狩りの始まりは強きから弱きへと

止まる事も知らずに止める術も知らずに

次の魔女を、さぁ早く

魔女狩りのその先にまた笑える日が来たら

僕等、両手広げて今日の日を讃えられるだろうか

知らぬ誰かの涙で明日に希望をつなぐ

あとどれ程の人を魔女にすればいいのだろうか

次の魔女は、さぁ誰だ

  • 作詞者

    一二三四五六

  • 作曲者

    一二三四五六

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